市原海釣り公園（市原市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

市原市に位置する海釣り公園は、一年中楽しめる有料の釣り場です（大人920円、中学生460円、小学生以下無料）。

市原海釣り公園では、初心者からベテランまでが楽しめる様々な種類の魚を狙うことができます。

ハゼ、キス、イシモチ、カレイ、アイナメ、アジ、イワシ、サヨリ、イナダ、メバル、コウイカ、ヒイカ、クロダイ、シーバスなどが釣れるのです。

投げ釣りでは夏にはハゼやキス、冬にはカレイが主なターゲットです。どちらもチョイ投げでも十分狙えますが、根掛りが多いので仕掛けは多めに用意すると良いでしょう。

サビキ釣りではアジ、イワシ、サヨリなどを狙うことができます。群れが入ってくれば比較的簡単に釣れるため、ファミリー層にも人気があります。

養老川の流れの影響でシーバスの魚影も濃く、ブッコミやウキ釣りでも釣果が出ます。近年はルアーフィッシングも人気が高まっています。

夏から秋にはイナダやソウダガツオなどの青物も回遊することがありますので、ショアジギングやカゴ釣りなども楽しんでみる価値があります。

営業時間は4〜6月が6〜19時、7〜10月が6〜21時、11〜3月が7〜17時です。夜釣りはほぼできませんので、予め公式サイトをチェックしてください。

無料の駐車場（85台）やトイレの設備もあります。ただし、悪天候や強風の場合は臨時閉園になることがありますので、事前に公式サイトをチェックしておくことをおすすめします。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春になると、市原海釣り公園ではメバルやアジ、サバなどが釣れることがあります。特に岸壁や磯からのライトゲームや投げ釣りがおすすめです。ミノーやジグヘッド、エサ釣りなどの釣り方が効果的です。

夏（6月〜8月）：
夏になると市原海釣り公園では、カレイやシーバス、ハゼなどが釣れることがあります。沖合いでのボトム釣りや投げ釣りがメインとなります。特にハゼ釣りは夜間に活性が高まるので、夜釣りを楽しむことができます。

秋（9月〜11月）：
秋になると市原海釣り公園では、アジやサバ、イワシが釣れることがあります。特にアジングや投げ釣りが盛んで、沖合いからのサビキ釣りやルアーフィッシングも楽しめます。

冬（12月〜2月）：
冬になると市原海釣り公園では、カレイ、タチウオ、ヒラメなどが釣れることがあります。特にタチウオ釣りやヒラメ釣りは冬の人気釣りとなっています。ボトム釣りや投げ釣りなどの釣り方が効果的です。

主に釣れる魚/何が釣れる？

市原海釣り公園（千葉県市原市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 甲烏賊（コウイカ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 拶双魚（サッパ・ママカリ）

■ 神頭烏賊（ジンドウイカ・ヒイカ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鱚（キス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鱸子（セイゴ）

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