弘漁港（福岡市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

志賀島に位置する福岡市の漁港です。
テトラの多さや足場の悪さはありますが、潮通しが良く、様々な魚を狙える人気の釣り場です。

弘漁港で釣れる魚はキス、カレイ、アジ、サヨリ、サワラ（サゴシ）、ヤズ、メバル、アラカブ、アコウ（キジハタ）、クロ、チヌ、アオリイカなど多種多様です。

アジングやサビキ釣りではアジが主なターゲットとなります。特に5月から10月頃までがハイシーズンで、港内や堤防から狙えます。

サワラやヤズなどの青物も回遊してくることがあり、カゴ釣りやショアジギングで狙うことができます。群れの寄り具合によって釣果は変わるので、行く前に情報を収集すると良いでしょう。

テトラ周りでは根魚が多く、穴釣りを試すとアラカブやアコウが釣れることがあります。

アオリイカも人気のターゲットで、エギングで狙う人が多いですが、大物を狙う場合には小アジの泳がせ釣りも楽しい方法です。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：春には弘漁港では、タチウオやヒラメなどの海水魚が釣れることがあります。特に出船しての船釣りがおすすめです。海岸からのショアジギングでも楽しむことができます。

夏（6月〜8月）：夏は弘漁港周辺での釣りには、イサキやカワハギなどが主なターゲットとなります。波止や堤防からの投げ釣りやハゼ釣りなどが楽しめます。暑い季節なので、早朝や夕方の時間帯がおすすめです。

秋（9月〜11月）：秋には弘漁港周辺では、ヒラメやシーバスなどが釣れることがあります。特にショアジギングやルアーフィッシングが好評です。落ち着いた季節なので、釣果が期待できる時間帯も多いです。

冬（12月〜2月）：冬は弘漁港での釣りには、タイやキスなどが主なターゲットとなります。海岸からの投げ釣りやインナーハーバーでの釣りが人気です。寒い季節なので、釣り場の混雑も比較的少ないです。

なお、釣りに行く際には、必ず漁具や道具の確認や安全対策を行い、漁業法や漁獲制限などのルールを守って楽しみましょう。

主に釣れる魚/何が釣れる？

弘漁港（福岡県福岡市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 甲烏賊（コウイカ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 若い鰤（ヤズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 太刀魚（タチウオ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 藍子（アイゴ・バリ）

■ 鮴（メバル）

■ 鰆（サワラ・サゴシ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鱚（キス）

■ 魳（カマス）

■ 鮋（カサゴ・アラカブ）

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