日出港尖港（日出市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

別府市街地から車で約30分の場所に位置しています。遠瀬の釣り場なので、根がかりが少なく、足場も安定しているため、初心者にも安心できる釣り場です。ただし、港内では作業をしている方々の邪魔にならないように注意しましょう。

最近できた「新波止」はこの釣り場のおすすめポイントです。波止ができたことで潮の流れが変わり、釣果が集中する場所が変わりました。渡船を利用する必要がありますが、その価値は十分にあります。

モイア、クロ、チヌ、タチウオ、ボラなど、さまざまな魚種が釣れるので、釣りやすいです。特に夜釣りではさらに釣果が期待できるため、おすすめの釣り座と言えます。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
– 春はシーバスやメバル、カサゴなどが活発になる季節です。シーバスはルアーフィッシングが人気で、ワームやミノーを使ってアクションをつけると効果的です。朝晩の時間帯に活性が高まることが多いです。
– メバルは早朝や夕方に活性化し、岸際や磯からのランガン釣りがおすすめです。小さめのミノーやシンペンを使って攻めましょう。
– カサゴは磯や岩場の近くで釣れることが多く、ウキ釣りやヘチ釣りが有効です。エサはイソメやアミエビなどを用意しましょう。

夏（6月〜8月）：
– 夏はシマアジ、マアジ、ハマチ、イナダなどが活発になります。ルアーや餌木を使ったキャスティングで楽しめます。朝夕の涼しい時間帯が釣果が期待できます。
– ヒラマサやカツオなどの大型回遊魚も釣れることがあります。船釣りが主流で、遠投やジギングが人気です。

秋（9月〜11月）：
– 秋はカサゴ、クロダイ、メバル、ハゼなどが釣れる季節です。特にカサゴは活性が高く、エサ釣りやルアーフィッシングで楽しめます。
– クロダイも活発になり、直角からのエサ釣りが成功率が高いです。夕マズメ時がおすすめです。

冬（12月〜2月）：
– 冬はクロダイ、カサゴ、アジ、キスなどが釣れます。寒冷な時期ですので、ジグやバチコンなどのアクションルアーが有効です。
– アジやキスはエサ釣りが主流で、サビキ釣りやウキ釣りがおすすめです。寒い日でも釣りを楽しめます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

日出港尖港（大分県日出市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 白鱚（シロギス）

■ 稜鱗（ゼンゴ・オニアジ）眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 鮴（メバル）

■ 鯔（ボラ）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鮋（カサゴ）

■ 鰶（コノシロ）

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