樋井川は、ヤフオクドームのすぐ西隣に位置しています。河口へは「トラストパーク百道浜」などの有料駐車場に車を停めて歩いていくことができます。また、海浜公園には公衆トイレもあります。
樋井川は「シーサイドももち海浜公園」のサーフに挟まれており、河口の両岸にはL字型の導流堤が広がっています。高速環状線の横には小さな橋があり、両岸を行き来することができます。また、少し上流には「よかトピア橋」もあります。
導流堤や護岸は釣りに適した足場があります。導流堤ではサビキ釣りやチョイ投げなどを用いた小物釣りが楽しめます。河口内ではルアーやエサ釣りでセイゴやスズキを狙うことができます。定期的に通う釣り人はメイタや大きなチヌも釣り上げています。また、8月や9月にはウナギ釣りのポイントとしても人気です。
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【釣り場】 | 樋井川河口 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 福岡市早良区 |
【郵便番号】 | 〒814-0001 |
【所在地】 | 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目、中央区地行浜2丁目 |
【よみがな】 | ふくおかけん ふくおかしさわらく ももちはま |
【英語表記】 | MOMOCHIHAMA, FUKUOKASHISAWARAKU, FUKUOKA KEN, 814-0001, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春季(3月〜5月):
春は樋井川河口周辺でシーバスやカサゴの釣りが楽しめます。シーバスはタックルやルアーの選択によって釣果が左右されますので、よく情報を収集してアプローチしましょう。カサゴ釣りは小物釣りの一環として人気がありますが、釣り座やエサの用意に注意が必要です。
夏季(6月〜8月):
夏は夜釣りがおすすめです。ナイトゲームによっては、シーバスやクロダイの釣果が期待できます。夜間は虫除け対策や照明の準備をしっかりと行いましょう。
秋季(9月〜11月):
秋はマゴチやヒラメ、サワラなどが釣れる時期です。特に樋井川河口ではマゴチのシーズンが盛り上がります。エサ釣りやルアーフィッシングで挑戦してみると良いでしょう。
冬季(12月〜2月):
冬はアジやガシラなどの青物が活発になります。魚影が濃くなるため、比較的釣果を期待できます。ただし、寒さ対策は必須ですので、暖かい服装や防寒グッズを持参しましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
樋井川河口(福岡県福岡市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰻(ウナギ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鱸子(セイゴ)
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