東浦漁港(稚内市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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東浦漁港は北海道稚内市宗谷村に位置し、周辺にはほかの施設はほとんどありませんが、比較的大きな規模の漁港です。さまざまな種類の魚を狙うことができる釣り場として知られています。

東浦漁港で釣れる魚は、チカ、ニシン、カワガレイ、マガレイ、クロガシラガレイ、コマイ、アイナメ(アブラコ)、クロソイ、シマゾイ、ガヤ、サケ(アキアジ)、カラフトマスなどが挙げられます。

投げ釣りでは、カレイ類やコマイが主なターゲットです。北側の堤防から船道を狙うと、遠投する必要なく釣果が期待でき、数釣りを楽しむことができます。

サケの釣果もある場合もありますが、特に有名なポイントとは言えません。釣果にはばらつきがあるようです。

ソイなどのロックフィッシュも数が多く、テトラ周りをブラー+餌やジグヘッド+ワームで探っていけば、よくヒットすることがあります。昼でも釣れますが、夜釣りに挑戦してみるのもおすすめです。

また、チカやニシンの群れが入ってくることもあるため、サビキ釣りも楽しい方法です。

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【釣り場】 東浦漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 稚内市
【郵便番号】 〒098-6384
【所在地】 北海道稚内市宗谷村東浦
【よみがな】 ほっかいどう わっかないし そうやむら
【英語表記】 SOYAMURA, WAKKANAISHI, HOKKAIDO, 098-6384, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には東浦漁港ではマガレイ、アイナメ、メバル、イワシなどが釣れます。特にマガレイは人気のターゲットで、ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。アイナメやメバルも良型が釣れる場合があります。イワシは群れで現れることが多く、一度に多くの釣果が期待できます。

夏(6月〜8月):
夏になると東浦漁港ではカレイ、ヒラメ、アジ、サバなどが釣れます。カレイは比較的安定して釣れるため、初心者でも楽しめる魚です。ヒラメは投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができ、大型の個体を狙うこともできます。アジやサバは波止釣りで楽しむことができ、夏らしい爽快感を味わえます。

秋(9月〜11月):
秋には東浦漁港ではヒラメ、サバ、イワシ、カレイなどが釣れます。ヒラメは早朝や夕方の時間帯に活発に活動し、ルアーフィッシングでの狙いどころです。サバやイワシは群れで現れることが多く、一度に多くの釣果が期待できます。カレイはシーズン終盤に向けて釣れ始め、良型の個体が狙えます。

冬(12月〜2月):
冬になると東浦漁港ではヒラメ、カレイ、イワシなどが釣れます。特にヒラメは冬場が盛期で、沖釣りやエサ釣りで狙うことができます。カレイも冬の寒さに強く、良型の個体が釣れることが多いです。イワシは海底付近を回遊し、波止釣りでの狙いどころです。

主に釣れる魚/何が釣れる?

東浦漁港(北海道稚内市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 千魚(チカ)

■ 鰊(ニシン)

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