南二見にある人工島は、テトラ護岸が有名な釣り場です。通称「東二見人工島」と呼ばれています。ここでは護岸に車を横付けすることができ、南東側の公園にはトイレもあります(南二見西緑地と南二見東緑地)。
秋から冬にかけては、カレイやアイナメを投げ釣りで狙うことができます。夏場はキスが釣れますし、アジ釣りにも適しています。また、テトラの穴釣りではガシラが釣れることもあります。さらに、アオリイカやハネ、青物の釣果も期待できて、エギングやルアーフィッシングなども盛んに行われています。
▼PR▼
【釣り場】 | 東二見人工島 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 明石市 |
【郵便番号】 | 〒674-0093 |
【所在地】 | 兵庫県明石市二見町南二見 |
【よみがな】 | ひょうごけん あかしし ふたみちょうみなみふたみ |
【英語表記】 | FUTAMICHOMINAMIFUTAMI, AKASHISHI, HYOGO KEN, 674-0093, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春には東二見人工島周辺でメバル、クロダイ、ヒラメなどが釣れることがあります。ヒラメは特に大型で人気があります。ルアーフィッシングやエサ釣りの両方が有効です。春には水温が上がって活性が高まるため、さまざまな魚が釣れるでしょう。
【夏】
夏にはアジ、イナダ、クロダイ、メバルなどが釣れることがあります。特にアジは大群で回遊し、爆釣することもあります。アジ釣りは初心者にもおすすめです。夜間の釣りも良い結果を出すことがありますので、夜釣りに挑戦してみてください。
【秋】
秋はヒラメやカサゴ、メバルなどが釣れる季節です。ヒラメは特に大型で、釣り人の注目を集めます。ルアーフィッシングやラバージグが有効な釣り方です。秋の涼しい時期には釣りのしやすい環境が整備されているため、快適な釣りが楽しめます。
【冬】
冬にはカサゴやメバルがメインのターゲットとなります。アイナメも狙えますので、穴釣りやエサ釣りでチャレンジしてみてください。真冬は活性が落ちる魚も多いですが、根気よく狙えば良い釣果が期待できます。
以上が東二見人工島の釣り場情報です。各季節によって釣れる魚種や釣り方が異なるので、楽しみながら釣りをしてみてください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
東二見人工島(兵庫県明石市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 穴子(アナゴ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 若い鱸(ハネ・フッコ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魬(ハマチ)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮋(カサゴ・ガシラ)
▼PR▼
コメント