原口漁港は松前市街地から25kmも離れており、港口が狭くて魚の入りが悪いため、釣り人の数はあまり多くありません。ただし、南居防波堤ではホッケがたくさん釣れることが期待できますが、他の魚種はあまり多く釣れません。
釣り場の周辺には駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはありませんので、必要な物は準備して釣行しましょう。また、港の左手に位置する「南防波堤」は、先端部分から外海側を狙うのに適しています。
シーズンは11月の中旬からで、夕マヅメ以降が特に好調です。入れ食いの情報も聞かれます。沖合50メートルほどまでは砂地が続きますが、それ以降は根掛りの多い地帯です。駐車場からすぐの船揚げ場は、夜釣りに適しているポイントです。常夜灯もあるので、家族連れでも安心です。
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【釣り場】 | 原口漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 松前郡 |
【郵便番号】 | 〒049-1762 |
【所在地】 | 北海道松前郡松前町原口 |
【よみがな】 | ほっかいどう まつまえぐんまつまえちょう はらぐち |
【英語表記】 | HARAGUCHI, MATSUMAEGUNMATSUMAECHO, HOKKAIDO, 049-1762, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は原口漁港周辺でシロギス、アジ、アカエイなどが釣れます。シロギスやアジはエサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。アカエイはルアーフィッシングで狙うことができます。春は海が比較的穏やかな時期なので、釣りの楽しみが広がります。
夏(6月〜8月):
夏は原口漁港周辺でイカやヒラメ、マガレイなどが釣れます。イカ釣りはエギングが人気で、夜間に行われることが多いです。ヒラメやマガレイはルアーフィッシングやエサ釣りで楽しむことができます。夏は釣りの種類も豊富で、釣果も期待できる季節です。
秋(9月〜11月):
秋は原口漁港周辺でサケやマスが釣れます。サケやマスはルアーフィッシングやフライフィッシングで狙うことができます。キャストやフライキャストの技術が求められるため、釣りのテクニックを楽しみたい方におすすめです。秋の原口漁港は美しい風景と共に、豊かな漁獲を楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬は原口漁港周辺でヒラメやカレイ、フローギンなどが釣れます。特にヒラメは冬になると活発になり、ルアーフィッシングやエサ釣りで狙います。カレイやフローギンはエサ釣りや投げ釣りでも楽しむことができます。防寒対策をしっかりして、冬の釣りを楽しんでください。
以上、原口漁港の釣り場情報を季節ごとにご紹介しました。釣りの目的や好みに合わせて、楽しい釣りスポットを見つけてください。安全に楽しい釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
原口漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ (ホッケ)
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