浜名湖SA下は地元の釣り人からも信頼の厚い釣場で、様々な魚が釣れることで知られています。多くの魚種が夏から秋にかけてシーズンを迎えるため、冬から春にかけては釣り人の数が減少する傾向があります。さらに釣果をより良くするためには、マイボートを持参することが前提となりますので、持参することをおすすめします。
夏になると、イワシやサバなどが大量に回遊してくるため、まとまった数の魚を狙うのに適しています。数年周期でメッキが大量に接岸することもあり、メタルジグを使って大型の魚を釣ることも可能です。また、セイゴとの出会いも楽しい要素の一つです。
夏の夜釣りでは比較的簡単にクロダイを釣り上げることができます。おすすめの釣り方は投げ釣りで、ムシエサを使うと良い結果が得られます。キビレも混じってくることがあります。
テトラ周辺ではカサゴやタケノコメバルが生息しているため、ワームやルアーを使って狙ってみるのもおもしろいでしょう。
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【釣り場】 | 浜名湖SA下 |
【都道府県】 | 静岡県 |
【区域】 | 浜松市北区 |
【郵便番号】 | 〒431-1401 |
【所在地】 | 静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米 |
【よみがな】 | しずおかけん はままつしきたく みっかびちょうさくめ |
【英語表記】 | MIKKABICHOSAKUME, HAMAMATSUSHIKITAKU, SHIZUOKA KEN, 431-1401, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は浜名湖SA下周辺での釣りに最適な季節です。この時期にはブラックバスやワカサギ、ニジマスなどが釣れることがあります。さらに、ハゼやクルマエビなどの小魚も活発になるので、ルアーフィッシングや釣り竿を使った釣りがおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏は浜名湖SA下での釣りには注意が必要です。水温が上昇し、魚たちは深い場所に移動する傾向があります。しかし、早朝や夕方の涼しい時間帯には釣果を期待できます。この時期にはブラックバスやフナ、コイなどが釣れることがあります。
秋(9月〜11月):
秋は浜名湖SA下周辺での釣りに最適な季節です。水温が下がり、魚たちが活発になります。特に秋口にはブラックバスやハゼ、ワカサギなどが豊富に釣れることがあります。また、シーバスやヒラメなどの海水魚も釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬は浜名湖SA下周辺での釣りは少なくなります。水温が低くなり、魚たちは活動が鈍くなります。しかし、クルマエビやタナゴなどの小魚が釣れることがあります。冬の釣りは辛抱強さが求められますが、静けさの中で楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
浜名湖SA下(静岡県浜松市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰯(イワシ)
■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)
■ 擬麻(ギマ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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