函館湯川漁港は、北海道南部で最新の堤防であり、2011年4月に完成しました。この港は砂地に建設されているため、根掛りの心配はほとんどありません。主な釣り対象はカレイの種類です。
また、徒歩圏内にセブン-イレブンがあり、便利です。ただし、港内の魚の入りがあまり良くないため、港内を限定して釣りをするのは適していません。
おすすめの釣り場は港内で最も大きい「南防波堤」の先端部です。ここは足元が安定しており、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。イシモチが主な釣果であり、時折マコガレイも混じって釣れることがあります。
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【釣り場】 | 函館湯川漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 函館市 |
【郵便番号】 | 〒041-1623 |
【所在地】 | 北海道函館市双見町 |
【よみがな】 | ほっかいどう はこだてし ふたみちょう |
【英語表記】 | FUTAMICHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-1623, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には函館湯川漁港周辺ではアジやイワシ、サケなどが釣れることがあります。特にアジはこの時期がシーズンで、大群で湾内に入ってきます。ルアーや餌釣りのエサは小さなエビや小魚を使用すると効果的です。春の水温上昇にともなって、活性の高い魚が釣れることが期待できます。
夏(6月〜8月):
夏には函館湯川漁港周辺ではアジやサバ、カンパチなどが釣れることがあります。アジの他にも、夏の代表的な魚種であるヒラメやハマチも狙えます。ルアーや餌釣りを使った投げ釣りがポピュラーで、サビキ釣りも有効です。夏の釣りは水温が上昇し、魚の活動が活発になるため、釣果が期待できます。
秋(9月〜11月):
秋には函館湯川漁港周辺ではサケ、イワシ、サンマなどが釣れることがあります。特にサケは秋のシーズンで、大型個体が回帰してくる時期です。ルアーや餌釣りを使用した投げ釣りが効果的です。秋の漁港は活気があり、多くの釣り人が訪れる季節です。
冬(12月〜2月):
冬には函館湯川漁港周辺ではアジやカレイ、ホッケ、フグなどが釣れることがあります。特にアジは冬になると湾内に大群で集まります。仕掛け釣りやアイスフィッシングが一般的な釣り方法です。ただし、厳しい寒さや氷の厚さに注意しながら釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
函館湯川漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 真子鰈(マコガレイ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 豆烏賊(マメイカ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鰈(カレイ)
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