軍艦波止（北九州市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

軍艦波止は、昭和23年9月に洞海湾を響灘の荒波から守るために沈められた駆逐艦「柳」の船体が残っている波止です。この場所では軍艦波止と呼ばれています。

また、軍艦波止は若松運河とつながっており、魚の姿も豊富で釣りが楽しめる場所です。内側は貯木場となっています。

釣り場まで車でアクセスすることができ、足元も整っているため、釣りに最適な場所です。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）:
春には軍艦波止周辺での釣りはとても楽しいです。主なターゲットは春の回遊魚であり、シーバスやヒラメなどが見られます。バチやワームを使用して、岸際や駆逐艦の船体周辺で狙ってみてください。

夏（6月〜8月）:
夏は軍艦波止での釣りが盛り上がる季節です。磯釣りや波止釣りが人気で、メジナやカサゴ、タチウオなどが狙えます。また、若松運河とのつながりから、シーバスの釣果も期待できます。

秋（9月〜11月）:
秋になると、軍艦波止ではヒラメやマゴチが活発になります。根付きエサやルアーを使用して、底物釣りやルアーフィッシングを楽しんでみてください。また、秋のシーバスのシーズンも到来するため、ショアジギングやライトトラウトも楽しめます。

冬（12月〜2月）:
冬は釣り人が少ない時期ですが、軍艦波止でも楽しめる釣りがあります。イシガキフグやカレイなどの冬魚が狙えます。また、若松運河の方ではハゼ釣りが人気です。

ただし、釣り場の営業状況や釣果は季節や気象条件によって変動することがありますので、最新情報を確認するために現地の漁協や釣り愛好家のコミュニティにお問い合わせいただくことをおすすめします。安全な釣りを楽しんでください！

主に釣れる魚/何が釣れる？

軍艦波止（福岡県北九州市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鰈（カレイ）

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