五井沖堤防(市原市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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千葉県市原市五井にある釣り場は、東電五井火力発電所の先に延びる赤灯と呼ばれる堤防です。地続きではありますが、付け根部分は企業敷地のため立ち入ることができません。ですので、渡船を利用する必要があります。

すぐ沖にはもう一つの堤防である青灯があります。こちらも渡ることができますが、グーグルマップでは航空写真を使用しないと表示されません。

五井沖堤防では、キス、カレイ、アイナメ、メバル、アジ、サヨリ、クロダイ、シーバスなど様々な魚が釣れます。

赤灯は約600メートル、青灯は約1キロメートルもあり、釣り歩くには最適な場所です。特に黒鯛の落とし込み釣りが盛んで、シーズンは5月から11月頃です。エサにはストロー虫やタンクガニなどを使用します。

また、シーバスのルアーフィッシングも人気がありますが、へチ師との間でトラブルも発生していることがありますので、投げる場所には気をつけましょう。

渡船は寒川港の守山丸を利用します。渡船料金は3000円で、出船時間は午前5時30分集合で午前6時に出船(朝から昼まで)、午後5時集合で午後5時30分に出船(夜釣り)となっています。

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【釣り場】 五井沖堤防
【都道府県】 千葉県
【区域】 市原市
【郵便番号】 〒290-0056
【所在地】 千葉県市原市五井
【よみがな】 ちばけん いちはらし ごい
【英語表記】 GOI, ICHIHARASHI, CHIBA KEN, 290-0056, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春になると五井沖堤防では、シーバスやメバルが釣れることがあります。特に夕方から夜の時間帯に活性が高まります。シンカーを使用した投げ釣りやルアー釣りが効果的です。また、春は青物の回遊も見られることがあり、ヒラメやアジなどの大型魚を狙うことも可能です。

夏(6月〜8月):
夏になると五井沖堤防では、アジやサバ、カマスなどの回遊魚が釣れることがあります。エサ釣りやルアー釣りで楽しむことができます。夏は早朝や夕方に釣果が良くなる傾向があります。また、夜にはイカやエビなどの夜光系ルアーを使ってナイトゲームを楽しむこともできます。

秋(9月〜11月):
秋には五井沖堤防でヒラメやワラサ、マダイなどの大型魚が狙えます。投げ釣りやエサ釣り、ルアー釣りなど、さまざまな釣り方法が活用できます。また、秋はサヨリやマアジなどの小型回遊魚も釣れることがあり、子供や初心者にも楽しめる季節です。

冬(12月〜2月):
冬になると五井沖堤防ではヒラメやカレイが釣れることがあります。エサ釣りやジグヘッドを使用した投げ釣りが有効です。水温が下がるため、大型の魚は少なくなる傾向がありますが、コマセ釣りやエサ釣りで活性のある魚を狙うことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

五井沖堤防(千葉県市原市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 鮴(メバル)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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