五井沖堤は、養老川河口の北に位置しており、陸つづきの市原堤防と沖合にある五井堤防の2つからなります。市原堤防は陸つづきしていますが、東電の発電所敷地内に接続されているため、渡し船を利用する必要があります。位置的には市原港に近いですが、渡し船は千葉港から出ています。
市原堤防の先端部は潮通しが良く、夏場にはフカセ釣りでクロダイが釣れます。また、アイナメやメバル、ルアーでのフッコサイズのシーバスなども狙えます。五井堤防では、投釣りでカレイを狙う釣り人が多く集まります。特に西端の白灯周辺や堤防がくの字に曲がった部分は釣果が期待できます。
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【釣り場】 | 五井沖堤 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 市原市 |
【郵便番号】 | 〒290-0056 |
【所在地】 | 千葉県市原市五井 |
【よみがな】 | ちばけん いちはらし ごい |
【英語表記】 | GOI, ICHIHARASHI, CHIBA KEN, 290-0056, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は五井沖堤でメバルやカレイ、ヒラメの釣りが盛んです。特に三点突き針やワームを使ったメバル釣りが人気です。また、ヒラメは岸からの遠投やタックルでのジギングが効果的です。
夏(6月〜8月):
夏になると五井沖堤ではカマスやアジ、ヒラメの釣りが楽しめます。エサ釣りやルアーフィッシングでアクティブに釣りを楽しむことができます。夕マヅメからのカマス釣りは特に人気です。
秋(9月〜11月):
秋は五井沖堤でのアジ、サワラ、キスの釣りが楽しめます。アジはサビキ釣りや投げ釣りが効果的です。また、サワラは投げ釣りやジギングで狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬の五井沖堤ではシロギスやカレイ、ヒラメの釣りが行われます。冬場のシロギス釣りは泳がせ釣りや投げ釣りが一般的です。カレイやヒラメは底物釣りやジギングで挑戦することができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
五井沖堤(千葉県千葉市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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