富津新港(富津市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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富津岬の東側に位置する巨大な港が富津新港です。
この港の隣には新富運河が流れており、特徴的なのは細長い堤防です。ただし、この長い堤防は現在立入禁止になってしまっています。釣りが可能なエリアは、港内の広い岸壁や護岸に限られます。

岸壁には広い駐車スペースがあり、堤防の付け根にはトイレが備えられています。また、堤防の左側には「富津みなと公園」があり、この公園の隣にも駐車場とトイレがあります。堤防は立入禁止ですが、岸壁では車を横付けして釣りを楽しむことができるため、釣り人が多く集まります。

岸壁からは、投げ釣りで夏にはハゼやシロギスを、冬にはカレイや根魚を狙うことができます。ワーム釣りではメバルが釣れます。夏にはイワシやアジといった回遊魚が接岸することもあり、サビキ釣りやカゴ釣りでこれらの小型回遊魚を釣ることができます。回遊魚が釣れた時には、カゴ釣りで賑わいを見せます。初冬にはサヨリの回遊もあります。アオリイカは、春を中心にエギングなどで型の良いものが期待できます。

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【釣り場】 富津新港
【都道府県】 千葉県
【区域】 富津市
【郵便番号】 〒293-0011
【所在地】 千葉県富津市新富
【よみがな】 ちばけん ふっつし しんとみ
【英語表記】 SHINTOMI, FUTTSUSHI, CHIBA KEN, 293-0011, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春にはゴールデンエーゲクンでの釣りが盛んになります。この時期はヒラメやマゴチ、スズキ、アジ、イワシなどが釣れることが多く、ショアからのルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏はゴールデンエーゲクンの釣りのベストシーズンと言えます。暖かい水温により、カレイ、スズキ、メバル、アジ、イワシ、クロダイなど多種多様な魚が釣れることがあります。岸からの投げ釣りやルアーフィッシング、船釣りなどさまざまな釣り方が楽しめます。

秋(9月〜11月):
秋はゴールデンエーゲクンでのエサ釣りが盛んです。バリエーション豊かな魚が回遊し、カレイ、ヒラメ、マゴチ、アジ、イワシなどが釣れることがあります。特に餌釣りでのカレイやヒラメの釣果が期待できます。

冬(12月〜2月):
冬はゴールデンエーゲクンでの釣りが少なくなりますが、サイズの大きなカレイやヒラメが釣れることもあります。冬の釣りは少し難易度が高いですが、根気と技術が求められます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

富津新港(千葉県富津市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 銀寶(ギンポ)

■ 甲烏賊(コウイカ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 尻焼烏賊(シリヤケイカ)

■ 真鯒(マゴチ)

■ 神頭烏賊(ジンドウイカ・ヒイカ)

■ 太刀魚(タチウオ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 飯蛸(イイダコ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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