深浜海岸(宗像市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

深浜海岸(鐘崎海岸)は、国民宿舎ひびきの前に広がるサーフです。この海岸は鐘ノ岬という岬と黒崎鼻の間に位置し、万葉集でも詠まれた名所です。夏場になると、海水浴客が訪れる人気の鐘崎海水浴場となります。また、サーファーも多く訪れます。

真夏の海水浴シーズンを除けば、投げ釣りやルアー釣りを楽しむことができます。釣り人たちの間では「国民宿舎ひびき前」とも呼ばれています。海岸は遠浅ではなく、水深が急に深くなる特徴があります。海岸の保護のために、人工リーフが6つ設置されています。

初夏から秋にかけては、投げ釣りやチョイ投げでシロギスがよく釣れます。ルアー釣りではヒラメが人気のターゲットです。また、餌が豊富な場合はスズキも釣れる可能性があります。海岸からの釣りでも、フカセ釣りで50cmを超えるチヌが実績として挙げられています。

▼PR▼

【釣り場】 深浜海岸
【都道府県】 福岡県
【区域】 宗像市
【郵便番号】 〒811-3512
【所在地】 福岡県宗像市鐘崎
【よみがな】 ふくおかけん むなかたし かねざき
【英語表記】 KANEZAKI, MUNAKATASHI, FUKUOKA KEN, 811-3512, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春はシーズンの始まりで、バスやグレ、青物などの魚が釣れることが多いです。特にグレは人気で、磯釣りやサビキ釣りで楽しむことができます。

夏(6月〜8月):
夏は海水温が上がり、ヒラメやカツオなどが活発になる時期です。ヒラメはルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。また、シイラやアジなどの青物も釣れるので、ジギングやエギングもおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋は釣果が豊富な時期です。ヒラメやマダイ、シーバスなどが狙えます。また、クロダイやマゴチなどの底物も楽しめる季節です。シャクリや浮き釣りなど、様々な釣り方を楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬は寒いですが、シイラやカレイ、アイナメなどの魚が釣れることがあります。シイラは船釣りで狙うことが一般的です。また、冬季限定のイワシ釣りも人気です。

深浜海岸では、タコやアナゴ、ウツボなどの個性的な魚も釣れることがありますので、釣り好きの方には魅力的なスポットです。

主に釣れる魚/何が釣れる?

深浜海岸(福岡県宗像市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました