江見港(鴨川市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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外房黒潮ライン沿いに位置する港は、国道128号です。港のすぐ北には内房線の江見駅があり、電車を利用して釣行することもできます。また、富津館山道路からは富浦ICを出て国道127号を南下し、国道128号を東に進むと到着します。

この港の西側にはサーフと河口があり、東側には広大な岩礁帯が広がっています。堤防の付け根には駐車スペースがあり、近くにはトイレもあるため、家族連れも安心して訪れることができます。港内はファミリーフィッシングに適した場所です。

堤防は左右に伸びており、東側の赤灯堤防の先は「前島」と呼ばれる磯場になっています。この磯の周辺は足場が悪いため、上級者向けですが、メジナ、クロダイ、スズキなどが狙えます。また、磯の先に浮かんでいるテトラ帯も良いポイントとなっています。ちなみに前島からすぐ東沖にも磯があります。

西側の堤防は先端や内側が足場が良く、サビキ釣りでアジなどの小型回遊魚を狙ったり、投げ釣りでシロギスを狙うことができます。小型回遊魚やシロギスなどの小魚は、春から秋の暖かい季節がシーズンです。

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【釣り場】 江見港
【都道府県】 千葉県
【区域】 鴨川市
【郵便番号】 〒299-2843
【所在地】 千葉県鴨川市東江見、西江見
【よみがな】 ちばけん かもがわし ひがしえみ
【英語表記】 HIGASHIEMI, KAMOGAWASHI, CHIBA KEN, 299-2843, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は江見港でアジ、メバル、ヒラメなどが釣れる季節です。特にアジ釣りが人気で、ボートや堤防からの投げ釣りやエサ釣りが楽しめます。ヒラメ釣りも盛んで、沖からのルアーや飛び込ませ釣りがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏季は江見港でシイラ、カツオ、マグロなどが釣れる季節です。シイラ釣りが目玉で、船釣りやルアーフィッシングが楽しめます。また、夏のカツオ釣りも人気があり、魚影が濃くなります。マグロに挑戦したい方もいますが、ツアーや船のチャーターが必要となる場合もあります。

秋(9月〜11月):
秋は江見港でヒラメ、カレイ、ハマチなどが釣れる季節です。特にヒラメ釣りはピークを迎え、ルアーや飛び込ませ釣りが効果的です。カレイやハマチも活発に活動する季節で、堤防やボートで楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬季は江見港でイシガキダイ、アイナメ、ヒラメなどが釣れる季節です。イシガキダイやアイナメは底釣りが主な釣法となります。また、ヒラメは冬の方がサイズが大きくなる傾向にありますので、ルアーや飛び込ませ釣りで狙うと良いでしょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

江見港(千葉県鴨川市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石鯛(イシダイ)

■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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