大黒海づり施設(横浜市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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神奈川県横浜市の大黒埠頭に位置する海釣り公園、大黒海づり施設です。施設内には全長200m、幅17mの良質な足場があり、水深のある桟橋で釣りが楽しめます。初心者からベテランまで誰でも満足できる釣り場です。

大黒海づり施設では、シロギス、カレイ、アイナメ、アナゴ、メバル、カサゴ、アジ、イワシ、サッパ、コノシロ、サヨリ、シリヤケイカ、コウイカ、シーバス、マゴチ、イナダ、クロダイなど、様々な魚が釣れます。

サビキ釣りでは、手軽にイワシやサッパ、小サバなどを狙うことができ、ファミリー層にも人気です。特に春から秋が釣りやすいシーズンで、群れに出くわせば大漁も期待できます。

黒鯛は様々な釣り方で狙えますが、夏にはイソメやタンクガニを使った落とし込み釣りが多く行われます。

投げ釣りでは夏にキス、冬にはカレイやアイナメが狙えます。ただし、混雑しやすい釣り場なので、キャストする際には周囲に注意が必要です。

アオリイカは期待値は低いですが、春にはコウイカやシリヤケイカがよく釣れるので、スッテ仕掛けやエギングで挑戦してみると楽しいです。

ルアーフィッシングでは、シーバス(スズキ)が人気の的となっています。また、アジングやメバリングなどのライトゲームも楽しめますが、施設の閉館時間が5時~19時なので、夜釣りはほとんどできません。難易度は高めです。

大黒海づり施設の開園時間は4月から10月までは6時から19時、11月から2月までは7時から17時、3月は6時から18時です。料金は大人900円、中学生450円、小学生300円となっています。釣り具やエサの販売、レンタルタックルも利用できるので、手ぶらでの釣行も可能です。トイレも完備されており、駐車場も利用できます。

ゴールデンウィークや暖かい時期の週末は混雑する傾向があります。入場者が180名を超えると、釣り方法に制限があるため、ルアー、エギ、テンヤ、遠投カゴ、投げサビキ、飛ばし浮き、浮きフカセなどの投入はアンダースローのみ許可されますので、ご注意ください。土・日・祝は予約が可能ですので、混雑が予想される場合は事前に予約してから訪れることをおすすめします。

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【釣り場】 大黒海づり施設
【都道府県】 神奈川県
【区域】 横浜市鶴見区
【郵便番号】 〒230-0054
【所在地】 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭
【よみがな】 かながわけん よこはましつるみく だいこくふとう
【英語表記】 DAIKOKUFUTO, YOKOHAMASHITSURUMIKU, KANAGAWA KEN, 230-0054, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春(3月〜5月)】
春は大黒海づり施設での釣りが盛り上がる季節です。この時期は黒鯛やヒラメがメインのターゲットとなります。特に、大潮や小潮の満潮の時間帯に狙うと良いでしょう。底釣りやルアーフィッシングを楽しむことができます。

【夏(6月〜8月)】
夏になると、大黒海づり施設ではアジやサバなどの青物が活発に釣れる季節です。夜釣りも楽しめるので、夏の夜風に吹かれながらの釣りもオススメです。また、イカ釣りも人気で、夜の魚灯を使ったエギングが楽しめます。

【秋(9月〜11月)】
秋は大黒海づり施設でのマダイ釣りが最も盛り上がる時期です。特に、10月から11月にかけての時期が一番のピークです。その他にも、秋はシーバスやメバル、クロダイなどの釣果も期待できます。

【冬(12月〜2月)】
冬は寒いですが、大黒海づり施設でも楽しい釣りが待っています。この時期はアジやサバ、ヒラメ、カレイなどが狙えます。特に、餌釣りや仕掛け釣りが有効です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大黒海づり施設(神奈川県横浜市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 甲烏賊(コウイカ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 尻焼烏賊(シリヤケイカ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鰶(コノシロ)

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