銚子港（銚子市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

利根川河口に位置する港です。
銚子大橋の東側から堤防や沖堤防が広がり、釣りスポットとなっています。左岸には波崎港があり、周辺でも釣りができるエリアがあります。アクセス方法としては、東関東自動車道から潮来ICを出て県道50号、国道124号を南下し、銚子大橋に向かいます。

堤防周辺はテトラなどがなく、足場が良好です。内側には多くの船が停泊しています。駐車スペースは堤防内にありますが、周囲の邪魔にならないように注意が必要です。

投げ釣りに適しており、主なターゲットはハゼとイシモチです。活性が高い時にはイシモチを数釣りすることができます。両者とも夏が最も好調なシーズンです。ハゼは秋まで釣果が期待できます。冬になるとカレイが投げ釣りのターゲットとなります。

夜にはルアーでセイゴやスズキを狙うことも可能です。チャートカラーのミノーがオススメです。ただし、河口は広いため、ポイント選びは難しいかもしれません。

もしサビキ釣りをするのであれば、近くの銚子外港がおすすめです。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春（3月〜5月）】
春には銚子港ではシーバスやヒラメの釣果が期待できます。特にシーバスはルアーやワームでの投げ釣りが効果的です。また、アジやサバも釣れることがあります。

【夏（6月〜8月）】
夏は銚子港での釣りにはカレイや青物が主なターゲットです。特にイシモチやハマチが人気となります。夜間の投げ釣りが有効で、カレイやイシモチを狙うことができます。また、夏はヒラマサやマグロなどの青物も回遊することがあります。

【秋（9月〜11月）】
秋になると銚子港ではアジやサバの回遊が活発になります。アジングや投げ釣りでのアジの釣果が期待できます。また、ハゼやガシラも釣れることがあります。

【冬（12月〜2月）】
冬に銚子港で釣れる魚の代表格はシロギスです。シャクリ釣りや泳がせ釣りでのシロギスの釣果が多くなります。また、カマスなども冬に釣れることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる？

銚子港（千葉県銚子市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 穴子（アナゴ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 千魚（チカ）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鱸子（セイゴ）

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