地の観音~沖の観音(佐伯市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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当番瀬は、魚の姿が濃く、非常に人気のある釣りポイントです。最大で4人が釣りを楽しむことができますが、3人がベストな竿出し人数とされています。

春にはチヌが、夏から秋にかけてはイサキやマダイもよく釣れます。また、クロは一年を通じて大型の釣果が期待できます。口太クロが主な獲物ですが、夏や水温が高い時期には40㎝を超えるオナガクロも現れることがあります。

上げ潮が最も好都合です。上げ潮の流れは、沖に向かって流れるので、釣り場から20mの範囲内の潮目を狙うと、大型の魚がよく釣れます。

クロの場合は、竿1本以内の深さで安定して釣果が得られますが、冬の低水温期には竿を2本まで探ってみるとアタリが出やすくなります。マダイやイサキの場合は、潮が流れる時に30mほど流すと、竿1本半前後の深さでよく釣れます。

船着け周辺では、下げ潮が当て潮となるため、ガン玉を使って瀬側を狙うと大型のグレがよく釣れます。また、「地の横島」方向に流れる潮に乗せると、30〜50mほど沖にある沈み瀬付近でグレがよく釣れます。タナは1本以内を狙うと良いでしょう。

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【釣り場】 地の観音沖の観音
【都道府県】 大分県
【区域】 佐伯市
【郵便番号】 〒876-1403
【所在地】 大分県佐伯市米水津宮野浦
【よみがな】 おおいたけん さいきし よのうづみやのうら
【英語表記】 YONOZUMIYANORA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1403, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春】
春の地の観音沖の観音では、イワシやサバなどの回遊魚が釣れることがあります。また、春はシーバスやヒラメの活性が上がる時期でもあります。近くに岩礁や藻場があるため、ルアーやエギングが効果的な釣りスタイルです。

【夏】
夏は地の観音沖の観音で釣りを楽しむには、早朝や夕方の涼しい時間帯がおすすめです。夏アジやクロダイ、カサゴなどが釣れることがあります。波止や船釣りなど、様々な釣りスタイルが楽しめます。

【秋】
秋は地の観音沖の観音での釣りが最も盛んな時期です。シーバスやヒラメが釣れるほか、アオリイカやサゴシなどの根魚も狙えます。特にエギングやルアーフィッシングが人気です。船釣りも楽しめるので、釣りスタイルに合わせて楽しんでください。

【冬】
冬は地の観音沖の観音でも釣りができますが、活性の高い魚は少なくなります。主にカサゴやベラなどの底物を狙って楽しむことができます。冬季は海の状況や天候に注意しながら、釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

地の観音沖の観音(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 若い鰤(ヤズ)

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