小砂子漁港は、岩盤帯の上に建設された港です。かつては小さな港でしたが、最近の拡張工事により釣り座が大幅に増えました。釣り場の近くには駐車スペースとトイレがありますが、近くにコンビニはないため、必要な物は事前に用意しておくことをおすすめします。
ポイントとしては、港口は根掛かりが多いですが、ホッケやクロガシラガレイの良い釣果が期待できます。ちょい投げから中投げまで、幅広いルアーや仕掛けで十分に狙うことができます。先端部分が混雑している場合は、先端の手前にある突堤から釣ると良い結果が得られます。突堤では船の往来に注意が必要ですが、先端部分とほぼ同じくらいの釣果を期待できます。港内では、場所によって根掛かりのリスクがありますが、意外にもアブラコやクロゾイを狙うこともできます。
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【釣り場】 | 小砂子漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 檜山郡 |
【郵便番号】 | 〒049-0743 |
【所在地】 | 北海道檜山郡上ノ国町小砂子 |
【よみがな】 | ほっかいどう ひやまぐんかみのくにちょう ちいさご |
【英語表記】 | CHIISAGO, HIYAMAGUNKAMINOKUNICHO, HOKKAIDO, 049-0743, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
小砂子漁港(檜山郡)の釣り場情報を季節ごとにお伝えします。
春(3月〜5月):
春はホッケのシーズンで、小砂子漁港でもホッケが釣れることが多いです。特に港口付近や突堤からの釣りにおいて、ホッケの好釣果が期待できます。ルアーや仕掛けを使用して、活性の高いホッケを狙ってみてください。
夏(6月〜8月):
夏になると、クロガシラガレイやアイナメなどが釣れることがあります。クロガシラガレイは先端部分や突堤周辺でよく釣れるため、そこを重点的に攻めると良いでしょう。アイナメは底釣りや投げ釣りでも狙うことができます。
秋(9月〜11月):
秋はホッケのシーズンの再来です。特に港口や突堤からの釣りが有効で、ホッケの好調な釣果が望めます。また、この時期にはウミガメの姿も見ることができるかもしれませんので、幸運にも出会えるかもしれません。
冬(12月〜2月):
冬は冬季漁業制限の影響で、釣り場の利用が制限されることがあります。漁港の営業状況や釣り場の利用可否については事前に確認しておくことをおすすめします。
季節ごとに釣る魚種や釣りのポイントが異なるため、訪れる時期に合わせて釣り方やターゲットを計画しましょう。また、釣り場へのアクセスや注意事項についても、地元の漁業協同組合や釣り具店などに情報を確認すると良いでしょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
小砂子漁港(北海道檜山郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 𩸽(ホッケ)
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