別府楠港は大分県別府市楠町に位置する港です。
市街地から近く、手軽に釣りが楽しめる釣り場として知られています。別府駅からは徒歩で約15分程度でアクセスできるため、電車でも釣行が可能です。
楠港では、アジ、コノシロ、シロギス、カレイ、メバル、カサゴ、チヌ、クロ、タチウオ、シーバス、アオリイカなど、さまざまな種類の魚が釣れます。
チヌは堤防の外側に広がるテトラ帯がポイントで、春から秋にかけてが釣りやすい季節です。
テトラの周りでは根魚の魚影も濃く、ワームなどを使って探っていけばカサゴやメバルがヒットすることもあります。
また、投げ釣りではキスやカレイ、エギングではアオリイカ、ルアー釣りではシーバスやタチウオが狙え、夜釣りではアジングも面白い釣り方です。
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【釣り場】 | 別府楠港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 別府市 |
【郵便番号】 | 〒874-0943 |
【所在地】 | 大分県別府市楠町 |
【よみがな】 | おおいたけん べっぷし くすのきまち |
【英語表記】 | KUSUNOKIMACHI, BEPPUSHI, OITA KEN, 874-0943, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は釣りのシーズンの始まりで、楠港周辺ではニゴイやハゼ、アイナメなどが釣れることがあります。また、キスやメバルも狙える場合があります。
夏(6月〜8月):
夏は暑い季節ですが、楠港周辺ではアジやサバ、カレイがよく釣れます。特にエサ釣りでのアジ釣りは人気です。夜のライトゲームでのイカ釣りも楽しめることがあります。
秋(9月〜11月):
秋は釣りのベストシーズンとも言われ、楠港周辺でもさまざまな魚種が釣れます。シーバスやヒラメ、マダイなどの大型魚を狙うことができるでしょう。
冬(12月〜2月):
冬は水温が下がるため、楠港周辺ではアオリイカやアカハタ、シロギスなどが釣れることがあります。ライトタックルでのアオリイカ釣りや、投げ釣りでのアカハタ釣りが人気です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
別府楠港(大分県別府市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鰶(コノシロ)
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