弁天島は観光客や温泉客が訪れる美しい場所としても有名です。周辺の温排水の影響で、冬でも水温がそれなりに保たれるため、釣果が安定しやすいです。ただし、周辺施設では駐車スペースはありますが、釣り場にトイレやコンビニはありませんので、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。
弁天島の釣り場では、アブラコ、クロゾイ、ガヤ、カジカ、カレイ類、ホッケなどが狙えます。主なポイントは島の正面やワンドの右端になります。海底は砂地にバラ根が点在しているため、根掛りのリスクは比較的低いです。夏の夜にはクロゾイだけでなく、ガヤもよく釣れることがあります。根魚を狙う場合は11月以降が良いでしょう。大量の釣果を期待できるほどの魚は、比較的簡単に釣れることでしょう。
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【釣り場】 | 弁天島 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 古宇郡 |
【郵便番号】 | 〒045-0205 |
【所在地】 | 北海道古宇郡泊村興志内村茂岩 |
【よみがな】 | ほっかいどう ふるうぐんとまりむら おきしないむら |
【英語表記】 | OKISHINAIMURA, FURUGUNTOMARIMURA, HOKKAIDO, 045-0205, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
弁天島(北海道古宇郡泊村興志内村茂岩)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
春は弁天島での釣りが活発になる季節です。この時期には、アブラコやガヤがよく釣れます。特にアブラコは人気のターゲットで、根掛りのリスクも比較的低いため、安定して楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏は釣りが盛んな季節です。弁天島ではソイやカジカなどがメインのターゲットとなります。ソイやカジカは穏やかな海域を好むため、この時期は比較的安定して釣果を期待できます。また、ホッケも人気で、ウキフカセ釣りがおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋には、カレイやガヤが釣れることが多くなります。特にカレイはこの季節に活性化し、大型の個体を狙うことができます。また、泊村周辺の海域では根魚の魚影も濃くなるため、ソフトルアーやブラクリを使用した探り釣りもおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬は釣りのシーズンとしては寒いですが、泊村周辺ではウィンターソイやホッケなどが釣れます。氷漁も行われるため、氷上での釣りも楽しむことができます。
いずれの季節も、釣りに関しては天候や潮汐の影響を受けますので、事前に情報を確認して安全に楽しんでください。また、釣りに出かける際には必ず必要な許可やルールを守るようにしてください。楽しい釣り体験をお過ごしください!
主に釣れる魚/何が釣れる?
弁天島(北海道古宇郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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