抜海漁港(稚内市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北海道稚内市抜海村に位置する漁港です。
主にサケ釣りのスポットとして人気がありますが、冬には野生のゴマフアザラシが見られることでも知られています。

抜海漁港では、チカ、ニシン、マガレイ、クロガシラガレイ、コマイ、カジカ、ガヤ、クロソイ、アイナメ(アブラコ)、ヒラメ、サケ(アキアジ)などの魚が釣れます。

サケは8月下旬から10月頃がシーズンで、サンマの切り身やイカを餌にしたウキ釣りやウキルアーなどで狙うことができます。釣果の情報が出回ると非常に混雑するので、トラブルに巻き込まれないように注意が必要です。主要な釣りポイントは港内ですが、隣の海岸からもアクセスし、ブッコミ釣りなどで狙う人々もいます。

テトラ帯は根魚の宝庫であり、ジグヘッド+ワームやブラー+エサを使って穴周りを探ると、ソイなどのロックフィッシュ系がよく釣れます。ただし、足場が悪いため安全性を考慮しなければなりません。

その他、投げ釣りでカレイ類を狙ったり、サビキ釣りでチカやニシンを狙ったりすることもできます。トイレと駐車場も完備されています。

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【釣り場】 抜海漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 稚内市
【郵便番号】 〒097-0035
【所在地】 北海道稚内市抜海村
【よみがな】 ほっかいどう わっかないし ばっかいむら
【英語表記】 BAKKAIMURA, WAKKANAISHI, HOKKAIDO, 097-0035, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には抜海漁港ではヒラメ、マガレイ、メバル、イワシなどの魚が釣れます。特にヒラメは人気のターゲットで、釣り人が多く訪れます。ルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。マガレイやメバルも良型が釣れる場合があります。イワシは群れで現れることが多く、一度に多くの釣果が期待できます。

夏(6月〜8月):
夏になると抜海漁港ではカレイ、アジ、サバ、ヒトデなどが釣れます。カレイは比較的安定して釣れるため、初心者にもおすすめです。アジやサバは群れで現れることがあり、一度に多くの釣果が期待できます。ヒトデはエサ取りの魚ですが、たくさんのヒトデがいるときは大型の魚も釣れることがあります。

秋(9月〜11月):
秋には抜海漁港ではシロギス、カレイ、ヒラメ、アイナメ、サケ、サワラなどが釣れます。シロギスは特に人気があり、投げ釣りや泳がせ釣りで狙うことができます。カレイやヒラメ、アイナメも良型が釣れる場合があります。サケやサワラは時折回遊してくることがあり、大物を狙いたい人にはオススメです。

冬(12月〜2月):
冬になると抜海漁港ではタチウオやフグなどが釣れます。タチウオは深場でのジギングが一般的ですが、船や堤防からの釣りも楽しめます。フグはエサ取りの魚ですが、食べることができる種類もあります。

以上が抜海漁港の釣り場情報ですが、気象や水温などの条件によって釣果は変動することがありますので、釣りに行く前に現地の釣り情報を確認することをおすすめします。

主に釣れる魚/何が釣れる?

抜海漁港(北海道稚内市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 鮭(サケ)

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