鮎川海岸（二海郡）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

北海道二海郡八雲町熊石鮎川町に位置する海岸です。
鮎川大平盤と呼ばれる磯場も近くにあり、さまざまな魚を狙うことができる人気の釣りスポットとして知られています。

鮎川海岸で釣れる魚の種類には、ソイ、ハチガラ、マガレイ、マコガレイ、クロガシラガレイ、カジカ、アイナメ（アブラコ）、ホッケ、アメマス、サクラマスなどがあります。

投げ釣りでは特にカレイ類が人気のターゲットです。大平盤からでも海岸からでも釣ることができますが、見市川河口より西側は根が多い傾向にありますので、根掛かりには注意が必要です。しかし、根回りに仕掛けを入れるとロックフィッシュ系もよく釣れます。

ルアーフィッシングでは春にアメマスやサクラマスを狙う釣り人が多いです。ただし、注意が必要な点として、見市川河口は4月1日から8月31日まで、左右500mの河口規制があり、サケやマス類の捕獲が禁止されています（ただし、アメマスは対象外です）。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

鮎川海岸（北海道二海郡八雲町熊石鮎川町）の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。

春（3月〜5月）：
春は鮎川海岸周辺でアジやイワシなどの小型の魚が釣れる季節です。エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、河口付近にはサケの遡上もありますので、サケ釣りもおすすめです。

夏（6月〜8月）：
夏は鮎川海岸周辺でシロギスやハゼ、マダイなどの海水魚が釣れる季節です。特に満潮時にはシロギスの釣果が期待できます。また、近くの漁港でアイナメやマスなどを狙うこともできます。

秋（9月〜11月）：
秋は鮎川海岸周辺でヒラメやマゴチ、カレイなどの海水魚が釣れる季節です。特にヒラメ釣りが盛んで、ルアーやワームを使用して楽しむことができます。また、サケやマスの遡上も見られますので、それらの魚も狙ってみてください。

冬（12月〜2月）：
冬は鮎川海岸周辺でタチウオやシーバス、ハゼなどを狙うことができます。特にタチウオは根魚として人気があり、夜釣りがおすすめです。

主に釣れる魚/何が釣れる？

鮎川海岸（北海道二海郡）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）

■ 雨鱒（アメマス）

■ 鰍（カジカ）

■ 黒鮋（クロカサゴ）

■ 桜鱒（サクラマス）

■ 鮭（サケ）

■ 曹以（ソイ）

■ 鰈（カレイ）

■ （ホッケ）

▼PR▼