朝日漁港は規模が小さく、釣り座も限られており、収容人数も非常に少ないですが、それにも関わらずあまり混雑しないという特徴があります。この漁港では良型のカレイやホッケを狙うことができますが、あまり知られていないようです。
釣り場の近くには駐車スペースやトイレがありますが、コンビニは近くにはないため、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。この釣り場でおすすめの釣り座は「南防波堤」と呼ばれる港の一番大きな先端部分です。ここは実質的に収容人数が2人程度で、トラブルを避けるためにも釣り人がいる時には遠慮することが大切です。
この場所では、珍しい「アサバガレイ」というカレイの釣果が期待できます。海底が砂地なので根掛りが少なく、釣りが比較的容易です。アサバガレイは3月から、マコガレイやクロガシラガレイは4月から釣れ始めます。同じ場所でホッケは12月から1月にかけて釣れるようになります。ホッケは入れ食いのチャンスもありますので、期待が持てるでしょう。
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【釣り場】 | 朝日漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 松前郡 |
【郵便番号】 | 〒049-1517 |
【所在地】 | 北海道松前郡松前町朝日 |
【よみがな】 | ほっかいどう まつまえぐんまつまえちょう あさひ |
【英語表記】 | ASAHI, MATSUMAEGUNMATSUMAECHO, HOKKAIDO, 049-1517, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
朝日漁港(北海道松前郡松前町朝日)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
春には朝日漁港では、ヒラメやアイナメ、アジなどが釣れることがあります。特に河口付近や防波堤周辺が釣果が期待できるポイントです。ルアーフィッシングや餌釣りが楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏には朝日漁港では、シロギスやイワシ、マアジなどが釣れることがあります。特に河口付近や防波堤周辺が人気のある釣り場です。サビキ釣りやルアーフィッシングが有効です。
秋(9月〜11月):
秋には朝日漁港では、ヒラメやサケ、カレイなどが釣れることがあります。特に河口付近や防波堤周辺が釣果が期待できるポイントです。シーバスやマゴチの釣りも人気です。
冬(12月〜2月):
冬には朝日漁港では、タウナギやホッケ、シロギスなどが釣れることがあります。特に堤防周辺や船釣りが盛んな時期です。ルアーフィッシングや泳がせ釣りが楽しめます。
以上が朝日漁港の釣り場情報です。季節やターゲットによって釣り方やポイントは異なりますので、現地の情報や釣果情報を参考に釣行することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
朝日漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 真子鰈(マコガレイ)
■ (ホッケ)
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