荒川河口(江戸川区)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

東京都と埼玉県を流れる一級河川で、源流は奥秩父の甲武信ヶ岳にあり、東京都江東区と江戸川区の区境で東京湾に注ぎます。全長は173㎞です。

荒川では、ハゼ、シーバス、コイ、ヘラブナ、ウナギ、ボラ、テナガエビ、ブラックバスなどが釣れます。

都内では(東京東部漁業協同組合を除いて)遊漁料は不要ですが、埼玉県内で鮎、フナ、コイなどを釣る場合は遊漁券を購入する必要があります(埼玉県漁業協同組合連合会)。

河口付近や下流域は海水の影響が強く、夏から秋にかけてハゼがよく釣れます。チョイ投げ、ミャク釣り、ウキ釣りなどの方法で、一般的にはイソメやジャリメなどの虫餌を使います。

シーバスはルアーフィッシングの人気ターゲットで、下流だけでなく中流域でも釣れます。また、ルアーを使ってブラックバスを狙う人も多いです。

そのほか、ウキ釣りでヘラブナを、ブッコ込み釣りでウナギを狙うこともできます。

▼PR▼

【釣り場】 荒川河口
【都道府県】 東京都
【区域】 江戸川区
【郵便番号】 〒134-0086
【所在地】 東京都江戸川区臨海町
【よみがな】 とうきょうと えどがわく りんかいちょう
【英語表記】 RINKAICHO, EDOGAWAKU, TOKYO TO, 134-0086, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
– 春には、アジやワカシ、シーバスなどが活発になります。特に河口周辺ではワカシやアジの群れが見られることがあります。
– ショアジギングやルアーフィッシングでシーバスを狙うことができます。ルアーの種類や色合いによって反応が異なることがあるので、試行錯誤しながら楽しんでください。

夏(6月〜8月):
– 夏季はメバルやアジ、ハゼが主なターゲットとなります。特に夜間になると活性が高まることがありますので、夜釣りを楽しむのもおすすめです。
– サビキ釣りやルアーフィッシング、投げ釣りなどさまざまな釣法が有効です。

秋(9月〜11月):
– 秋になるとシーバス、ハゼ、スズキなどが活発になります。特に河口付近ではシーバスの遡上が見られることがあります。
– ルアーフィッシングやエサ釣り、フカセ釣りなど様々な釣り方で楽しむことができます。潮の流れや水温の変化に注意しながら、効果的な釣り方を試してみてください。

冬(12月〜2月):
– 冬季はハゼ、ガシラなどが主なターゲットです。河口周辺ではハゼの群れが見られることがあります。
– 投げ釣りやフカセ釣り、アイゴ釣りなどが人気の釣り方です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

荒川河口(東京都江戸川区)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました