阿尾漁港（氷見市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

阿尾漁港は氷見漁港の北に位置する小さな漁港です。国道160号からコンビニの隣の道を進んだ先にあります。漁港の横には阿尾川が流れています。

漁港の堤防の外側には、アオリイカや根魚、クロダイを狙えるテトラ帯があります。北側には小さな磯もあり、ここもクロダイ釣りやエギンガーにとって人気のポイントとなっています。港内や阿尾川の河口付近では、チョイ投げ釣りを楽しむことができます。

また、ワームを使用してヒラメを釣ることもできます。阿尾川の南の海岸からも釣りが可能であり、周辺には駐車場やトイレも完備されています。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には阿尾漁港では多くの魚の種類を釣ることができます。桜の季節になると、サクラマスやウグイが釣れることがあります。また、春はイワシやサバなどの回遊魚も現れるため、根魚を狙うのにも適しています。

夏（6月〜8月）：
夏になると、阿尾漁港ではシーバスやマゴチ、ハマチなどの海水魚が釣れることがあります。特に、マゴチは人気の的となりますので、釣り愛好家にとっては楽しい季節です。

秋（9月〜11月）：
秋は阿尾漁港でアジやイワシ、サバなどの回遊魚を釣るのに最適な季節です。これらの回遊魚は大群で現れるため、多くの釣果が期待できます。

冬（12月〜2月）：
冬になると、寒冷な気候のため、釣りに適した魚の種類は限られてきます。しかし、阿尾漁港ではマダイやキジハタなどの深海魚を釣ることができるチャンスもあります。また、冬の阿尾漁港は雄大な景色が楽しめるため、風光明媚な釣り場としても人気です。

主に釣れる魚/何が釣れる？

阿尾漁港（富山県氷見市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鮋（カサゴ）

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