明石港（明石市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

明石港周辺では、釣りを楽しむことができる場所がいくつかあります。明石市役所裏のベランダ側には赤い灯台があり、明石港東外港南防波堤側には白い灯台があります。

明石港内は、大型船が行き来するために約3メートルの水深があります。海底は砂底で、明石の名物であるアナゴやタコなどもよく釣れます。

秋になると、明石浦漁港内から明石港内にかけて大量のマイワシが入ってくることがあります。海面に黒い塊になったイワシの群れを見つけることができれば、マイワシをたくさん釣ることができるかもしれません。

明石港内では、アジもよく釣れます。サビキ釣りやアジングなど、さまざまな釣り方で楽しむことができます。アジは底を泳いでいるため、目視ではなかなか見つけることができませんが、12月までの間は釣れることが多いです。

また、エギングでアオリイカも釣れることがあります。明石港内は波の影響を受けにくく、波が高い日でも釣りやすいポイントです。

明石港内では水深があるため、冬でも釣果が出やすいと感じられることがあります。

これらのポイントを活用して、明石港で楽しい釣りをお楽しみください。安全に楽しむためには、釣り場のルールに従い、適切な装備を用意することをおすすめします。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春はメバルやアジ、サワラなどが釣れる季節です。明石港内の桟橋や堤防、ベランダ護岸などで、ルアーや仕掛け釣りがおすすめです。特に朝や夕方の時間帯が釣果が高い傾向にあります。

夏（6月〜8月）：
夏はアジやイワシ、カツオなどが釣れる季節です。浮き釣りや投げ釣りが効果的です。明石港内の桟橋や堤防、船着き場周辺などで、盛況な釣りを楽しむことができます。特に潮の流れが活発な時間帯が狙い目です。

秋（9月〜11月）：
秋はシーバスやタチウオ、カレイなどが釣れる季節です。明石港内の桟橋や岸壁、磯場などで、ルアーや仕掛け釣りを楽しむことができます。特に夜明け前や夕方から夜にかけての時間帯が好調なことが多いです。

冬（12月〜2月）：
冬はカレイやヒラメ、タチウオなどが釣れる季節です。明石港内の桟橋や岸壁、船着き場周辺などで、底釣りやジギングなどの釣り方が効果的です。特に潮の流れが穏やかな時間帯がおすすめです。

以上が明石港の釣り場情報です。季節によってターゲットや釣り方が異なるので、楽しみながら釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる？

明石港（兵庫県明石市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 穴子（アナゴ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 蛸（タコ）

■ 雉子羽太（キジハタ・アコウ）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鰈（カレイ）

■ 鰤（ブリ）

■ 鱚（キス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 魬（ハマチ）

■ 鮋（カサゴ）

▼PR▼