赤穂港は、加里屋川の両岸がメインの釣り場となっており、港の中央部を流れる川沿いが特に人気です。車を横付けして釣りができるため、ファミリーフィッシングにも適しています。河口部以外にもテトラや波止など、バラエティに富んだ場所があります。ただし、近くに釣具店がないので、釣りに必要な用具は事前に用意しておくことをおすすめします。
赤穂港では、ファミリーフィッシング向けの人気釣り場として、夏から秋にかけてはアジ、サバ、イワシのサビキ釣りを楽しめます。また、秋になるとハゼの釣果も増えてきます。投げ釣りでは、初春から秋にかけてはシロギスが楽しめます。夜釣りをすると、クロダイやスズキも釣れることがあります。秋から春にかけては、カレイの釣果が高まります。特に、30センチクラスのマコガレイがよく釣れます。シロギスは遠投すると広範囲を探ることができますが、カレイはチョイ投げでもアタリが多いです。
▼PR▼
【釣り場】 | 赤穂港 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 赤穂市 |
【郵便番号】 | 〒678-0208 |
【所在地】 | 兵庫県赤穂市西浜町 |
【よみがな】 | ひょうごけん あこうし にしはまちょう |
【英語表記】 | NISHIHAMACHO, AKOSHI, HYOGO KEN, 678-0208, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の赤穂港では、メバル、アジ、イワシ、サヨリ、ハゼなどが釣れることがあります。特にメバルはシーズンが終盤に差し掛かる春に活発に釣れることが多いです。シャクリ釣りやルアー釣りがおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏の赤穂港では、カレイ、ガシラ、カワハギ、メジナ、ハマチなどが釣れることがあります。カレイやガシラは投げ釣りや底物釣りで狙うことができます。カワハギやメジナは岩礁帯での釣りがおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋の赤穂港では、シーバス、チヌ、アジ、イワシ、サヨリなどが釣れることがあります。シーバスやチヌはルアー釣りで狙うことができます。アジやサヨリもサビキ釣りで楽しめるでしょう。
冬(12月〜2月):
冬の赤穂港では、カレイ、ハゼ、シロギスなどが釣れることがあります。特にカレイは冬になると活性が上がることが多いです。投げ釣りや底物釣りで狙うことがおすすめです。
以上が赤穂港の釣り場情報ですが、釣りの際は天候や潮汐を確認し、安全に楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
赤穂港(兵庫県赤穂市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 拶双魚(サッパ・ママカリ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
▼PR▼
コメント