渥美半島の太平洋側中央部に位置する港です。半島の太平洋側では唯一の港です。東の堤防は長く延びており、広い範囲で釣りを楽しむことができます。また、西側には2本の堤防が伸びています。港内側は足場も良く、快適に釣りを楽しむことができます。ただし、風や波が強い日が多いので、注意が必要です。ちなみに、港の隣には「道の駅あかばねロコステーション」があります。
ここでは投げ釣りやサビキ釣りが中心の釣りを楽しむことができます。投げ釣りでは夏にはハゼやシロギスを狙うことができます。秋にはアジなどの小型回遊魚が接岸することもあります。ただし、堤防の先端付近はテトラ帯となっており、足場が悪いので注意が必要です。ただし、この付近では根魚やクロダイを狙うことができます。
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| 【釣り場】 | 赤羽漁港 |
| 【都道府県】 | 愛知県 |
| 【区域】 | 田原市 |
| 【郵便番号】 | 〒441-3505 |
| 【所在地】 | 愛知県田原市池尻町、赤羽根町 |
| 【よみがな】 | あいちけん たはらし いけしりちょう |
| 【英語表記】 | IKESHIRICHO, TAHARASHI, AICHI KEN, 441-3505, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：春は赤羽漁港での釣りが盛んに行われます。シーバスやヒラメが主なターゲットとなります。ルアーフィッシングやエサ釣りの方法で狙うことができます。春には良い釣果が期待できる時期です。
夏（6月〜8月）：夏場にはアジやサバ、イナダなどの回遊魚が釣れることがあります。釣り場の周辺ではサビキ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。また、夜釣りもおすすめです。
秋（9月〜11月）：秋はシーバスのシーズンです。専用のルアーやワームを使って狙うことができます。また、秋の終わりにはマダイやカンパチなどの大型魚も見られることがあります。
冬（12月〜2月）：冬場はヒラメやショウサイフグ、ヒラメなどが釣れることがあります。釣り場周辺は比較的穏やかな環境で、安定した釣果が期待できる時期です。
主に釣れる魚/何が釣れる？
赤羽漁港（愛知県田原市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）
■ 鯵（アジ）
■ 鰯（イワシ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 鯖（サバ）
■ 白鱚（シロギス）
■ 鮃（ヒラメ）
■ 鮴（メバル）
■ 鯊（ハゼ）
■ 鯔（ボラ）
■ 鱚（キス）
■ 鱸（スズキ・シーバス）
■ 鱸子（セイゴ）
■ 魬（ハマチ）
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