相浜港（館山市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

千葉県館山市相浜に位置する漁港です。釣り人には地元の方が主に利用しており、小さなエリアですが様々な魚を狙うことができる釣り場となっています。

相浜港ではクロダイ、メジナ、アジ、キス、マゴチ、アオリイカ、メバル、ウミタナゴ、シーバスなど、多種多様な魚が釣れます。

クロダイやメジナは、左側の堤防のテトラ帯が良いポイントですが、最近は立入禁止になっているようですので注意が必要です。外洋が荒れている場合でも、港内の普通の場所でも大物がヒットすることがあります。

アジは朝早くから夕方や夜が特に好調で、サビキ釣りやカゴ釣り、アジングなどで狙うことができます。

キスはチョイ投げで釣ることができますが、投入点を間違えると根掛かりしてしまうことがあるため、注意が必要です。

また、エギングでアオリイカを狙ったり、ルアーでシーバスを釣ることもできます。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春は相浜港での釣りが活発になる季節です。この時期はアジやイワシなどの回遊魚が多く見られます。主に波止や堤防での釣りが行われ、サビキ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。また、シーバスやハマチも釣れることがあります。

夏（6月〜8月）：
夏は相浜港での釣りが盛り上がる季節です。ハマチやカツオ、ヒラメなどの青物が活発になることがあります。岸壁や船着き場周辺でのジギングやルアーフィッシングが効果的です。夜にはクロダイやシーバスのナイトゲームも楽しめます。

秋（9月〜11月）：
秋は相浜港での釣りが楽しめる季節です。この時期はアジやイワシ、サワラなどの回遊魚が多く見られます。波止や堤防での投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。また、ヒラメやシーバスも狙えます。

冬（12月〜2月）：
冬は相浜港周辺では釣りのシーズンが少し落ち着きます。しかし、冬場でもハゼやメバルなどの冬魚が釣れることがあります。波止や堤防での小型タックルを使った釣りが楽しめます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

相浜港（千葉県館山市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 海鱮（ウミタナゴ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 銀紙鰺（ギンガメアジ・メッキ・エバ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 縞鯵（シマアジ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 真鯒（マゴチ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鱚（キス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

▼PR▼