相沼漁港はシーズン中でも比較的混雑しない釣り場です。岩で囲まれているため、根掛りが多いことがありますが、一部の場所では砂地もあります。周辺には駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにないため、必要な物は事前に用意して釣りに出かけましょう。
相沼漁港のポイントとして、港内の最も長い「西防波堤」の先端部分があります。ここは砂地が広がり、岩が気になる程度に点在しています。先端から真正面へ投げると、ホッケやクロガシラガレイ、マコガレイが狙えます。また、船道側を狙うと、クロガシラガレイやホッケ、カジカなどが狙えます。秋から冬にかけてはホッケの抱卵時期で、爆釣することもあります。
船揚場の左手に見える「南防波堤」の先端部分は海底の根が荒いため、根掛りが多いですが、船道を狙えばホッケやアブラコ、クロガシラガレイも狙うことができます。その他の場所からも様々な釣り座が利用できますので、自分にとって最適なポイントを見つけるまで通ってみるのも面白いでしょう。
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【釣り場】 | 相沼漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 二海郡 |
【郵便番号】 | 〒043-0332 |
【所在地】 | 北海道二海郡八雲町熊石相沼町 |
【よみがな】 | ほっかいどう ふたみぐんやくもちょう くまいしあいぬまちょう |
【英語表記】 | KUMAISHIAINUMACHO, FUTAMIGUNYAKUMOCHO, HOKKAIDO, 043-0332, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
相沼漁港(北海道二海郡八雲町熊石相沼町)の釣り場情報を季節ごとにご案内いたします。
春(3月〜5月):
春は相沼漁港での釣りが盛んになる季節です。この時期はアイナメやイワシ、アジ、サバなどが釣れることがあります。岸からのルアーフィッシングやエサ釣りが楽しめます。水温が上がり始める春は、さまざまな魚種が活発になります。
夏(6月〜8月):
夏は相沼漁港でもっとも賑わう季節です。この時期はアジやイワシ、ハゼ、ヒラメなどが主な釣り対象となります。夏の海水温が上昇し、魚の活動も活発になるため、朝や夕方などの時間帯に釣りに行くことがおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋は相沼漁港での釣りが一層楽しめる季節です。この時期はサケやマスが遡上し始めるため、サケ釣りやルアーフィッシングでのマス釣りが人気です。また、アイナメやホッケなども釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬は相沼漁港での釣りが少なくなりますが、アブラコやコチ、フグなどが釣れることがあります。海釣りの場合は、防寒対策をしっかりと施して釣りに臨むことが重要です。
なお、季節や天候によって釣果や釣り方は変動するため、現地の釣り情報や魚の生態を確認することをおすすめします。また、釣り場でのルールや規制にも十分に気を付けて楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
相沼漁港(北海道八雲町)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 豆烏賊(マメイカ)
■ 鰈(カレイ)
■ (ホッケ)
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