根室半島の南側に位置し、太平洋に面する小さな漁港です。
沖根婦とはかつての地名で、現在は「双沖(ふたおき)漁港」とも呼ばれています。
漁港の西側にはサーフから西防波堤が延びており、東側からは赤灯台の南防波堤が延びています。防波堤やサーフからは、投げ釣りが適しており、カレイ類やコマイなどが主なターゲットとなります。秋には漁港内でサケが回遊することもあります。
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【釣り場】 | 沖根婦漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 根室市 |
【郵便番号】 | 〒087-0162 |
【所在地】 | 北海道根室市双沖 |
【よみがな】 | ほっかいどう ねむろし ふたおき |
【英語表記】 | FUTAOKI, NEMUROSHI, HOKKAIDO, 087-0162, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の沖根婦漁港では、ヒラメやアブラコがメインのターゲットとなります。波止場や防波堤からの投げ釣りがおすすめです。また、春先にはサクラマスやサケも釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏の沖根婦漁港では、アジやカレイ、タコ、イカなどが主な釣りの対象となります。波止場や船着き場からの投げ釣りやエギングが楽しめます。夏季にはシケ(漁師の休み)もないため、比較的安定して釣果を上げることができます。
秋(9月〜11月):
秋の沖根婦漁港では、ヒラメやサケ、サクラマスが釣れる季節です。特にヒラメは回遊するため、ルアーフィッシングやジギングが有効です。サケやサクラマスは波止場や投げ釣りで狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬の沖根婦漁港では、アブラコやカレイ、ヒラメを釣ることができます。氷結しない限り釣りができるため、アイスフィッシングも楽しめます。特にカレイは波止場や投げ釣りで狙うことができます。
各季節によって釣れる魚種や釣り方が異なるため、釣りのターゲットに合わせて装備や釣り方を選ぶと良いでしょう。また、天候や潮の状況によっても釣果が変わることがあるため、現地の情報や釣り情報サイトを参考にすると良いです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
沖根婦漁港(北海道根室市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 樺太鱒(カラフトマス)
■ 氷下魚(コマイ)
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