イタンキ漁港は、「鳴き砂」で有名な場所です。胆振エリアの中でも比較的小規模な釣り場であるため、あまり多くの人が訪れません。穴場的な雰囲気があります。釣り場の近くには駐車場があり、便利です。ただし、コンビニやトイレは徒歩圏内にはありませんので、食料や水分など必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。
沖の一文字堤防は非常に有望に見えますが、陸続きではなく、渡船などもないため、ここで釣りをすることはできません。基本的には港内で釣りを楽しむことになります。夜釣りをする場合、ワームを使用すると手軽に数釣りができ、美味しい思いができます。サイズはあまり期待できませんが、クロゾイやガヤの小〜中型が積極的に釣れてきます。港で一番長い堤防の外海側は、カレイ類を狙うのに適しており、遠投しなくてもイシモチがよく釣れます。ただし、専門に狙っている人は少ないようです。
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【釣り場】 | イタンキ漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 室蘭市 |
【郵便番号】 | 〒050-0083 |
【所在地】 | 北海道室蘭市東町 |
【よみがな】 | ほっかいどう むろらんし ひがしまち |
【英語表記】 | HIGASHIMACHI, MURORANSHI, HOKKAIDO, 050-0083, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春にはイタンキ漁港では、ヒラメやアイナメ、マガレイなどが釣れることがあります。特にヒラメは春先に活発に活動するので、良い釣果が期待できます。釣り方としては、サビキや投げ釣りがオススメです。
夏(6月〜8月):
夏季にはイタンキ漁港では、アジやサバ、イワシなどが釣れることがあります。投げ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。また、夜にはカニカマやカナガシラも釣れることがあります。
秋(9月〜11月):
秋にはイタンキ漁港でホッケやカレイ、マゴチなどが釣れることがあります。沖堤防や波止からの投げ釣りやルアーフィッシングがオススメです。特にホッケは秋の代表的な魚種で、多くの釣り人が挑戦します。
冬(12月〜2月):
冬季にはイタンキ漁港でアイナメやフグ、ベニズワイガニなどが釣れることがあります。氷上釣りや穴釣りが主な釣り方法となります。アイナメは冬に活発になる魚種の一つで、寒い季節ならではの楽しみとなります。
以上がイタンキ漁港の釣り場情報です。季節によって釣れる魚種や釣り方が異なるので、釣りに行く際はその時期の情報を確認して楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
イタンキ漁港(北海道室蘭市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)
■ 石首魚(イシモチ)
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