富武士漁港(常呂郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

PR

佐呂間町の漁港は、サロマ湖の南岸に位置しています。漁港のすぐ西隣にはピラオロ展望台がある山があります。ピラオロとはアイヌ語で「がけのある所」という意味です。この展望台からはサロマ湖が一望できます。

漁港の西側には小さな川であるトップウシベツ川の河口があります。また、国道を東へ進むと道の駅サロマ湖があり、トイレや休憩に利用することができます。

漁港の一番外側には北防波堤があり、外海側にはテトラが配置されています。ただし、先端付近にはテトラはありません。ここは投げ釣りが人気で、主に春と秋にカレイを狙うことができますが、サイズはあまり期待できません。また、探り釣りではカジカなどの根魚を狙うことができます。手軽な仕掛けであるブラーを使用すると良いでしょう。漁港内ではチカが回遊しており、岸壁からのサビキ釣りも楽しめます。

▼PR▼

【釣り場】 富武士漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 常呂郡
【郵便番号】 〒093-0506
【所在地】 北海道常呂郡佐呂間町富武士
【よみがな】 ほっかいどう ところぐんさろまちょう とっぷし
【英語表記】 TOPPUSHI, TOKOROGUNSAROMACHO, HOKKAIDO, 093-0506, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には、富武士漁港でアジ、サワラ、イワシ、ヒラメなどの回遊魚が釣れることがあります。堤防や船溜まりでのルアーフィッシングがおすすめです。また、海岸からのサビキ釣りや投げ釣りも楽しめます。

夏(6月〜8月):
夏には、アジ、カサゴ、ハネ、イシガキダイなどが釣れることがあります。特に夜のハネ釣りが人気で、堤防や船溜まりで楽しめます。ルアーフィッシングやエサ釣りもおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋には、クロガシラガレイやタコ、ヒラメなどが釣れることがあります。港の深場や外周辺での釣りが有効です。また、サビキ釣りや投げ釣りでも楽しめます。

冬(12月〜2月):
冬には、アイナメやフグ、マゴチなどが釣れることがあります。堤防や離岸堤での釣りが人気ですが、凍結に注意が必要です。アイスフィッシングも楽しめます。

※釣りには事前に漁港のルールや釣りの規制を確認し、安全に楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

富武士漁港(北海道常呂郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 千魚(チカ)

▼PR▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました