糸井浜は海岸地形が穏やかで、海底も平坦でなだらかなフィールドです。初心者でも魚釣りを楽しむことができ、根掛りの心配も少ないためおすすめです。周辺には駐車スペースがありますが、釣り場にトイレはありませんし、徒歩圏内にはコンビニなどもありませんので、必要な物は事前に準備しておく必要があります。
この釣り場では、アブラコ、カレイ類、サケ、コマイなどが主なターゲットとなります。特にコマイを狙う人が多い印象です。遠瀬のフィールドであるため、ファミリーフィッシング向けの人気のある釣り場でもあります。
秋になるとサケ釣りのシーズンが始まり、釣り人で海岸一帯が賑わうようになります。活性が高い時には、手返しよくまとめ釣りをするためにルアー釣りがおすすめです。また、周辺には温泉施設もあり、冷えた身体を温めるのに最適です。
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【釣り場】 | 糸井浜 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 苫小牧市 |
【郵便番号】 | 〒053-0814 |
【所在地】 | 北海道苫小牧市糸井 |
【よみがな】 | ほっかいどう とまこまいし いとい |
【英語表記】 | ITOI, TOMAKOMAISHI, HOKKAIDO, 053-0814, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は糸井浜での釣りが活発な季節です。この時期は主にウグイやアユの釣りが楽しめます。ウグイは河口付近で、アユは川の中流域でよく釣れます。ルアーフィッシングやベイトフィッシングが効果的です。
夏(6月〜8月):
夏になると、糸井浜ではシーバスやマゴチなどの海水魚が釣れることがあります。シーバスは朝晩の潮の満ち引きが活発な時間帯に、マゴチは干潮時に狙うのがポイントです。ルアーや餌釣りがオススメです。
秋(9月〜11月):
秋は糸井浜での釣りが盛り上がる季節です。この時期はシロギスやハゼ、キスなどが釣れます。波が穏やかな日に、海から少し離れた浜辺で楽しむことができます。餌釣りが一般的です。
冬(12月〜2月):
冬は、糸井浜での釣りは少なくなります。主にメバルやカレイなどの冬魚が釣れることがありますが、釣果はかなり地域や天候に左右されます。極寒の季節なので、釣りに挑む場合は防寒対策をしっかりとしてください。
以上が糸井浜での釣り場情報の一例です。釣り場へ行かれる際には、天候や潮の満ち引きなどを確認して、安全に楽しんでくださいね!
主に釣れる魚/何が釣れる?
糸井浜(北海道苫小牧市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 氷下魚(コマイ)
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