登別漁港(登別市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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登別漁港は北海道登別市登別港町に位置しています。この漁港は鮭釣りポイントとして有名ですが、他にもさまざまな魚を狙うことができる釣り場となっています。

登別漁港では、チカ、クロガシラガレイ、マツカワガレイ、アイナメ(アブラコ)、クロソイ、ガヤ、カジカ、サケ(アキアジ)などの魚が釣れます。

投げ釣りでは、カレイ類やアブラコが主なターゲットとなります。ただし、東防波堤の先端部は立ち入り禁止となっており、港内が主な釣りポイントとなります。

サケは9~11月頃がハイシーズンであり、ウキ釣り、ウキルアー、ブッコミ釣りなどの方法で狙うことができます。登別漁港は普段はあまり釣り人がいない場所ですが、鮭釣りシーズンには混雑することが多いため、注意が必要です。

夜釣りでは、ブラー+餌やジグヘッド+ワームを使ってロックフィッシュを狙うことも面白いでしょう。また、日中でもテトラの穴釣りをすることで根魚の釣果も期待できます。

登別漁港には駐車スペースがありますが、トイレはありませんのでご注意ください。

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【釣り場】 登別漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 登別市
【郵便番号】 〒059-0466
【所在地】 北海道登別市登別港町
【よみがな】 ほっかいどう のぼりべつし のぼりべつみなとちょう
【英語表記】 NOBORIBETSUMINATOCHO, NOBORIBETSUSHI, HOKKAIDO, 059-0466, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には登別漁港ではアブラメ、メバル、イサキ、ガシラなどが釣れます。特にアブラメは春先から活性が高まり、釣果が期待できます。メバルも活発に活動し、ショアジギングや投げ釣りで楽しむことができます。また、イサキやガシラも釣れることがあり、幅広い釣りの楽しみがあります。

夏(6月〜8月):
夏になると登別漁港ではヒラメ、サバ、カレイ、シーバス、ハゼなどが釣れます。特にヒラメは人気で、船釣りやルアーフィッシングで挑戦することができます。サバやカレイも豊富に釣れるため、釣果を楽しむことができます。シーバスやハゼも釣れることがあり、バラエティに富んだ釣り体験ができます。

秋(9月〜11月):
秋には登別漁港ではヒラメやサケが主なターゲットとなります。ヒラメは秋のシーズンで最も活性が高まり、大型のヒラメを釣ることができるチャンスです。サケも秋の遡上期に釣れることがあり、ルアーやフライでの釣りがおすすめです。秋の爽やかな風に吹かれながら釣りを楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬になると登別漁港ではアイナメ、ヒラメ、ワカサギなどが釣れます。アイナメは冬の魚であり、地元の人々から人気があります。ヒラメも冬季に活発になり、氷上釣りなどで楽しむことができます。また、近くの湖などでワカサギ釣りが行われており、氷上での釣りも楽しめます。

以上が登別漁港の釣り場情報です。釣りのシーズンや天候によって釣果が異なるため、現地の情報にも注意しながら楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

登別漁港(北海道登別市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 鮭(サケ)

■ 白鱚(シロギス)

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