初山別は、道の駅などがある豊岬漁港からやや南に位置する小さな漁港です。北側には茂初山別川が、南側には初山別川の河口があります。
南側からは赤灯台の防波堤が伸びており、その外側は長いテトラの防波堤で守られています。漁港周辺の河口の海岸はサーフ釣りに適しています。
漁協前の岸壁や防波堤の内側では、サビキ釣り、投げ釣り、探り釣り、ワーム釣りなどが可能です。冬場には投げ釣りでコマイが釣れることもあります。テトラ周りでは根魚を狙うのに適しています。
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【釣り場】 | 初浦漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 苫前郡 |
【郵便番号】 | 〒078-4421 |
【所在地】 | 北海道苫前郡初山別村初山別 |
【よみがな】 | ほっかいどう とままえぐんしょさんべつむら しょさんべつ |
【英語表記】 | SHOSANBETSU, TOMAMAEGUNSHOSANBETSUMURA, HOKKAIDO, 078-4421, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には初浦漁港ではヒラメ、メバル、アイナメ、イシダイなどが釣れることがあります。特にヒラメは人気のターゲットであり、ルアーやエサ釣りで挑戦することができます。また、メバルやアイナメも波止釣りで狙うことができます。春は水温が上昇し、魚たちの活性が高まる時期です。
夏(6月〜8月):
夏になると初浦漁港ではアジ、サバ、イワシ、カレイ、アオリイカなどが釣れることがあります。アジやサバは沖合いから群れでやってきて、サビキ釣りで一度に多くの魚を釣ることができます。イワシも大漁になることがあり、ルアーやエサ釣りで楽しむことができます。また、カレイやアオリイカも波止釣りで狙うことができます。
秋(9月〜11月):
秋には初浦漁港ではヒラメ、サケ、キス、ハゼ、フグなどが釣れることがあります。特にヒラメは大型になり、ルアーやエサ釣りで挑戦する魅力的な時期です。サケも秋の産卵シーズンと重なるため、ルアーやフライフィッシングで挑むことができます。キスやハゼは波止釣りで楽しめる種目で、初心者にもおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬は初浦漁港ではシロギス、アイナメ、フグ、ハゼなどが主なターゲットになります。シロギスは特に冬に活発に釣れる魚であり、エサ釣りや波止釣りで楽しむことができます。また、アイナメやフグ、ハゼも冬の定番種目で、船釣りや波止釣りで狙うことができます。
初浦漁港では年間を通してさまざまな釣りが楽しめるため、季節によって好みの魚や釣り方に合わせて楽しんでいただければと思います。ただし、天候や海況によって釣果が変動することもありますので、現地の情報や釣り具店のアドバイスを参考にすることをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
初浦漁港(北海道苫前郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 千魚(チカ)
■ 氷下魚(コマイ)
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