利尻島ー礼文島間のフェリーの発着場である沓形港は、規模が大きく水深も十分な場所です。海底は岩盤と砂地が混ざっており、根掛りがよく起こります。周辺には駐車場やトイレ、コンビニなどの施設も充実しています。
沓形港での釣りでは、春と秋にはクロガシラガレイとホッケの釣果が期待できます。また、春にはヤリイカ、秋にはマイカも人気です。おすすめの釣り座は船溜まりの周辺です。投げ釣りをすることでホッケ、クロガシラガレイ、アブラコ、クロゾイなどを狙うことができます。また、各種の数釣りも可能です。根魚はワームを使用すると良い結果が得られます。
▼PR▼
【釣り場】 | 沓形港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 利尻郡 |
【郵便番号】 | 〒097-0401 |
【所在地】 | 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町 |
【よみがな】 | ほっかいどう りしりぐんりしりちょう くつがた |
【英語表記】 | KUTSUGATA, RISHIRIGUNRISHIRICHO, HOKKAIDO, 097-0401, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
沓形港(北海道利尻郡利尻町沓形富士見町)の釣り場情報を季節ごとにご紹介いたします。
春(3月〜5月):
春になると沓形港周辺での釣りが活発になります。この時期はヒラメやマダイが主なターゲットとなります。岸からのルアーフィッシングや船釣りが楽しめるでしょう。
夏(6月〜8月):
夏は沓形港での釣りが最も賑やかになる時期です。サケやマス、シロギスなどが回遊するため、釣果も期待できます。港周辺や突堤からの釣り、船釣りなどさまざまなスタイルで楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋になると沓形港ではシーズンの終盤を迎えますが、まだまだ楽しむことができます。サケやマスの回遊が見られるほか、ヒラメやタチウオも狙えるでしょう。冬に向けての最後のチャンスです。
冬(12月〜2月):
冬は沓形港周辺での釣りは一時的に厳しい状況となります。凍結や凍り付いた海面のため、安全を考慮して釣りを控えることが多くなります。冬季は他の季節とは異なる釣りスポットやスタイルを探すことをおすすめします。
お出かけの際は天候や潮の状況を事前に確認して安全に楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
沓形港(北海道利尻郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ (ホッケ)
▼PR▼
コメント