大舟漁港は、周辺の釣り場と同様に、多くの人々がチカ釣りを目的として入釣します。ここでは数もサイズも期待できるので、ファミリーフィッシングにも人気の釣り場です。
駐車スペースは釣り場の近くにありますが、トイレやコンビニは近くにありませんので、必需品は事前に準備して釣りに臨みましょう。この釣り場に入る人のほとんどがチカ釣りを楽しんでおり、特におすすめのポイントは漁協前の岸壁です。
シーズンは7月中旬から12月まで続き、初めの頃は15センチクラスのチカが釣れますが、終盤になると20センチクラスも混ざるようになります。良い釣果を期待する方には、単純なサビキ仕掛けよりもトリックサビキの使用をおすすめします。エサはもちろんオキアミです。
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【釣り場】 | 大舟漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 函館市 |
【郵便番号】 | 〒041-1622 |
【所在地】 | 北海道函館市大船町 |
【よみがな】 | ほっかいどう はこだてし おおふねちょう |
【英語表記】 | OFUNECHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-1622, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春の大舟漁港では、メバルやアジ、イカなどが釣れることがあります。メバルは夜釣りが有効で、エサ釣りやルアー釣りが人気です。アジやイカは投げ釣りやエギングがおすすめです。春は水温が上がり始める時期なので、釣果も期待できます。
夏(6月〜8月):
夏の大舟漁港では、アジ、サバ、ハマチ、カレイなどが釣れることがあります。アジやサバは投げ釣りやサビキ釣りが楽しめます。ハマチやカレイはルアーやエサ釣りが有効です。夏は魚の活性が高まる季節なので、釣りのチャンスも多いです。
秋(9月〜11月):
秋の大舟漁港では、サケやマス、アジなどが釣れることがあります。サケやマスはルアーや餌釣りが人気で、特にサケはエサ釣りが有効です。アジは投げ釣りやサビキ釣りが楽しめます。秋は魚の回遊が活発になる季節なので、大漁のチャンスもあります。
冬(12月〜2月):
冬の大舟漁港では、シロギスやアブラコ、タコなどが釣れることがあります。シロギスはエサ釣りやアイスフィッシングがおすすめです。アブラコやタコはルアーやエギングが有効です。冬は寒さに注意しながらの釣りになりますが、美味しい魚が釣れることもあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
大舟漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 蝦夷目張(エゾメバル・ガヤ)
■ 千魚(チカ)
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