サロマ湖第二湖口漁港(北見市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北見市常呂町に位置するサロマ湖の東側にある湖口は、第2湖口と呼ばれています。第1湖口とは異なり、人工的に開削され、1979年に完成しました。この湖口は、サロマ湖の水質改善と漁船の出入りを目的として建設されました。湖口は直線的な形状をしており、対岸へは中央に架かる橋を渡ることができます。

湖口の東側には北海道の遺産であるワッカ原生花園が広がっており、自動車の乗り入れは制限されています。そのため、湖口までは栄浦漁港の近くにあるワッカネイチャーセンターの駐車場から自転車を利用して移動する必要があります。ワッカネイチャーセンターではレンタサイクルも利用できる(有料で650円)ので、それを利用すると便利です。

湖口の内側は潮流が速く、釣りには適していません。代わりにオホーツク海やサロマ湖に向けて投げ釣りをすることをおすすめします。春にはカレイが釣れることがあり、カジカも混じることがあります。時々数釣りのチャンスもありますが、大きなサイズの期待はあまりできません。

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【釣り場】 サロマ湖第二湖口漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 北見市
【郵便番号】 〒093-0216
【所在地】 北海道北見市常呂町栄浦
【よみがな】 ほっかいどう きたみし ところちょうさかえうら
【英語表記】 TOKOROCHOSAKAEURA, KITAMISHI, HOKKAIDO, 093-0216, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春のサロマ湖第二湖口漁港では、ワカサギやアメマスが釣れることがあります。ワカサギは氷上釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。アメマスはルアーやフライを使って釣ることが一般的です。春の水温が上昇するにつれて、釣果も良くなる傾向があります。

夏(6月〜8月):
夏になるとサロマ湖第二湖口漁港では、マスやヘラブナ、コイなどの淡水魚を狙うことができます。ヘラブナやコイは釣り竿やテンカラ釣りで楽しむことができます。マスはルアーやフライ、ベイトを使って釣ることができます。夏のサロマ湖では、釣り人も多くなりますので、早めに到着することがおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋はサロマ湖第二湖口漁港でサケやマスのシーバス釣りが楽しめる季節です。シーバス釣りはルアーを使って行われ、サワラやサケ、マスなどが狙えます。秋のサロマ湖の美しい風景とともに、釣りの醍醐味を味わうことができます。

冬(12月〜2月):
冬季はサロマ湖第二湖口漁港では氷上釣りが主流となります。ワカサギやスモールマウスバスなどが釣れることがあります。氷上釣りは穴釣りやテンヤ釣りが一般的で、寒い季節ながらも盛り上がりがあります。ただし、氷の厚さや安全には十分に注意して釣りを楽しんでください。

以上が、サロマ湖第二湖口漁港の釣り場情報の季節ごとの概要となります。釣りを楽しむ際には、天候と安全を最優先に、各季節ごとの釣りの楽しみを存分に味わってください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

サロマ湖第二湖口漁港(北海道北見市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 黒鮋(クロカサゴ)

■ 鮭(サケ)

■ 鰈(カレイ)

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