国道336号沿いに位置するえりも港の北西にある漁港は、左右に防波堤が伸び、中央には突堤があります。漁港の外海側には胸壁とテトラがあります。国道沿いの海岸はテトラ帯が続いていますが、右側の防波堤の横には小さな川が流れており、一部がサーフになっています。
左側の防波堤の外海側には岩場が点在しており、アブラコなどの根魚を狙うのに適したエリアですが、根掛かりに注意が必要です。テトラや岩場周辺での釣りをする際は、足場に十分注意してください。漁港内の突堤や岸壁では、サビキ釣りでチカを狙うことができます。防波堤の先端寄りからは、ちょい投げで船道周辺を攻めるとカレイやコマイが釣れることがあります。
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【釣り場】 | 笛舞漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 幌泉郡 |
【郵便番号】 | 〒058-0206 |
【所在地】 | 北海道幌泉郡えりも町笛舞 |
【よみがな】 | ほっかいどう ほろいずみぐんえりもちょう ふえまい |
【英語表記】 | FUEMAI, HOROIZUMIGUNERIMOCHO, HOKKAIDO, 058-0206, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は笛舞漁港での釣りが楽しめる季節です。この時期はアイナメやチカ、フグなどが活発に釣れることがあります。ルアーやエサ釣り、投げ釣りなどさまざまな釣りスタイルが楽しめます。
夏(6月〜8月):
夏は笛舞漁港での釣りも盛り上がります。主なターゲットはチカやソイ、アブラコ、カレイ、フグなどです。サビキ釣りや投げ釣りが人気で、沖のポイントではヒラメを狙えることもあります。
秋(9月〜11月):
秋は笛舞漁港での釣りが一層楽しくなる季節です。この時期はアイナメ、カレイ、チカ、ソイ、サメなど様々な種類の魚が釣れます。ルアーフィッシングや投げ釣り、エサ釣りなどで楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬の笛舞漁港は寒さに耐えながらの釣りとなります。しかし、冬でもコマイやカレイなどの冬魚が釣れることもあります。氷上釣りが行われることもあるため、安全に注意しながら楽しんでください。
以上が笛舞漁港(北海道幌泉郡えりも町笛舞)の釣り場情報です。季節ごとに釣れる魚や釣りスタイルが異なるため、釣り好きならぜひ訪れてみてください。より詳細な情報が必要な場合は、地元の釣り情報や釣り具店などで情報を確認することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
笛舞漁港(北海道幌泉郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鰈(カレイ)
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