走古丹漁港は、左右に伸びる防波堤で囲まれた正方形の形をしています。内側には短い突堤があり、足場は良好です。テトラはなく、安定した釣り場となっています。
投げ釣りでは、カレイが有望なターゲットです。特に春と秋のシーズンには多くの釣り人が訪れます。防波堤から外海側や内側、どちらに向けてもカレイを狙うことができます。遠投は必要ありませんし、チョイ投げでも十分です。ただし、潮の流れが速い場合は釣果が期待できません。冬にはコマイの釣れる可能性もあります。漁港内はサケのポイントとしても知られています。
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【釣り場】 | 走古丹 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 野付郡 |
【郵便番号】 | 〒086-0523 |
【所在地】 | 北海道野付郡別海町走古丹 |
【よみがな】 | ほっかいどう のつけぐんべつかいちょう はしりこたん |
【英語表記】 | HASHIRIKOTAN, NOTSUKEGUNBETSUKAICHO, HOKKAIDO, 086-0523, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
走古丹(北海道野付郡別海町走古丹)の釣り場情報を季節ごとにご紹介します。
春(3月〜5月):
春には走古丹近辺でのシロギスやマアジの釣りが楽しめます。特にシロギスは春先に活発になり、良いサイズのものが狙えることがあります。マアジも群れで回っているため、釣果が期待できます。
夏(6月〜8月):
夏になると走古丹ではクロダイやサヨリの釣りが盛んです。朝や夕方に狙うと良い結果が出ることが多いです。また、ナイトゲームでもナブラやアオリイカの釣りに挑戦できます。
秋(9月〜11月):
秋は走古丹周辺でのシーバスやシロギスの釣りが楽しめます。シーバスは岩場や河口付近で活性が高まるので、そういったポイントを狙ってみましょう。また、シロギスも秋になると回遊が活発になり、良いサイズのものが釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬になると走古丹ではアイナメやヒラメの釣りがメインになります。海釣りには厳しい季節ではありますが、適切なタックルや釣法を用いれば、冬の走古丹でも楽しむことができます。
ただし、走古丹周辺の釣り場情報は季節や気象条件によって変動することがありますので、現地の情報を事前に確認することをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
走古丹(北海道野付郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 氷下魚(コマイ)
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