屋我地島の北東に位置する砂浜の海岸に突き出た新しい漁港。この屋我地漁港は丸みのある四角い形をしており、石積みの護岸に囲まれています。港口は右側にあります。漁港内には逆L字の堤防があり、高いフェンスで囲まれています。
外海側は一般的に水深が浅く、漁港の内側と船道付近の水深が深くなっています。潮の干満によっては、船道付近が主な釣りポイントになります。
右側の突堤からは、フカセ釣りや打ち込み釣りでタマンやチヌを狙うことができます。また、漁港内の岸壁ではミジュンが入ってくると、サビキ釣りを楽しむことができます。ガーラやイカの回遊もあり、ルアー釣りやエギングなど、さまざまな釣りスタイルが可能です。
▼PR▼
【釣り場】 | 屋我地漁港 |
【都道府県】 | 沖縄県 |
【区域】 | 名護市 |
【郵便番号】 | 〒905-1635 |
【所在地】 | 沖縄県名護市済井出 |
【よみがな】 | おきなわけん なごし すむいで |
【英語表記】 | SUMUIDE, NAGOSHI, OKINAWA KEN, 905-1635, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には屋我地漁港周辺でシイラ、マグロ、キス、カワハギ、アジなどが釣れることがあります。特にシイラやマグロは活発に活動し始める時期であり、ルアーフィッシングやショアジギングで狙うことができます。また、キスやカワハギは波打ち際や岸壁での餌釣りで楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏になると屋我地漁港周辺ではエビ、クロダイ、カサゴ、ハナダイなどが釣れることがあります。特にエビは夜間の投げ釣りで楽しむことができます。クロダイやカサゴはルアーフィッシングや底釣りで狙うことができます。
秋(9月〜11月):
秋には屋我地漁港周辺でタイ、キス、ハマチ、カワハギ、アジなどが釣れることがあります。特にタイは岸壁や防波堤からの釣りや、船釣りで狙うことができます。キスやハマチは餌釣りや泳がせ釣りで楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬になると屋我地漁港周辺ではヒラメ、カスミアジ、カレイ、シイラなどが釣れることがあります。特にヒラメは冬場にシーズンを迎え、ルアーフィッシングやショアジギングで狙うことができます。カスミアジやカレイは泳がせ釣りや底釣りで楽しむことができます。シイラも活発に活動しており、ショアジギングやトローリングで狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
屋我地漁港(沖縄県名護市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ ガーラ
■ クブシミ
■ コチ
■ タマン
■ トカジャー
■ ミジュン
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 鱚(キス)
▼PR▼
コメント