鴎ヶ鼻は、「青海川駅」から近く、アクセスが良好な釣り場です。大きな岬で景色も素晴らしく、釣果も安定しているため、優れた釣りスポットです。ただし、海が荒れると簡単に波を被ってしまうため、注意が必要です。周辺には駐車場とトイレがあるので、利便性が高いです。
ハナレ磯は徒歩で渡ることができるため非常に人気があり、混雑することがあります。また、足場が良いため、初心者からベテランまで投げ釣りの釣り師たちが集まります。6月に入ると良型のシロギスが釣れ始め、夏にはサビキ釣りでアジを狙うことができます。水深は3メートル程度ですが、アイナメなどの根魚もよく釣れます。夜釣りやシケの前後、濁りの入っている日はクロダイの期待も高まります。
▼PR▼
【釣り場】 | 鴎ヶ鼻 |
【都道府県】 | 新潟県 |
【区域】 | 柏崎市 |
【郵便番号】 | 〒949-3661 |
【所在地】 | 新潟県柏崎市青海川 |
【よみがな】 | にいがたけん かしわざきし おうみがわ |
【英語表記】 | OMIGAWA, KASHIWAZAKISHI, NIIGATA KEN, 949-3661, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、鴎ヶ鼻ではメバルやヒラマサ、ヒラメが釣れることがあります。メバルは岩場や波打ち際でのルアーフィッシングがおすすめです。また、ヒラマサやヒラメを狙う際には、ルアーやエギ、シーバス用のロッドを使用すると良いでしょう。
夏(6月〜8月):
夏にはヒラマサやヒラメ、シーバスが活発に釣れる季節です。特に夜釣りがおすすめで、ヒラマサのライトゲームやヒラメのショアジギングが楽しめます。シーバスはルアーフィッシングによる攻めが効果的です。
秋(9月〜11月):
秋になると、鴎ヶ鼻ではキス、カレイ、サヨリなどが釣れることがあります。キスは波打ち際や砂地での底釣りがポピュラーで、カレイやサヨリは投げ釣りやエギングで狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬にはヒラマサやヒラメの冬本番が訪れます。ショアジギングやルアーフィッシングで、大型のヒラマサやヒラメを狙うことができます。また、カレイやヒラメも底釣りで楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
鴎ヶ鼻(新潟県柏崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
▼PR▼
コメント