寺泊港は、周辺で最大の釣り場で、釣りの種類も非常に豊富です。岩盤、砂地、堤防など、多くのポイントで釣りを楽しむことができます。特に沖には有名な「一文字堤防」と呼ばれる場所がありますが、渡し船業者がいないため、個人のボートで渡る必要があります。周辺には駐車場、トイレ、コンビニ、釣具店などの施設が充実しています。
おすすめの釣り場は、「ホテル日本海」周辺です。ここではサビキ釣りでサヨリ、メジナ、アジを狙うことができます。投げ釣りではシロギス、ハゼ、カレイなどが釣れますし、アイナメも混じってきます。透明度の高い日にはミズダコも狙ってみると面白いです。その際は目立つ仕掛けで試してみると良いでしょう。この釣り場では豊富な種類の魚が待っているので、何が釣れるかわからないワクワク感もあります。
秋になると回遊魚のシーズンが始まるため、メタルジグを持参して挑戦してみるのもおすすめです。
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【釣り場】 | 寺泊港 |
【都道府県】 | 新潟県 |
【区域】 | 長岡市 |
【郵便番号】 | 〒940-2502 |
【所在地】 | 新潟県長岡市寺泊片町 |
【よみがな】 | にいがたけん ながおかし てらどまり |
【英語表記】 | TERADOMARI, NAGAOKASHI, NIIGATA KEN, 940-2502, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、寺泊港ではメバルやシマアジ、クロダイが主な釣り対象となります。メバルはワーム釣りがおすすめで、シマアジはサビキ釣りなどで楽しむことができます。また、クロダイを狙う際には、エサ釣りや投げ釣りが効果的です。春の時期は水温も上がり始め、活性の高い魚が釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏になると、寺泊港ではカレイやタチウオ、ヒラメなどの魚が狙えます。カレイやタチウオは底釣りがポピュラーで、ヒラメはルアーやジグでの投げ釣りがおすすめです。夏は水温が上がり、海水浴客も増えるため、早朝や夕方の時間帯を狙うと釣果が良好です。
秋(9月〜11月):
秋になると、寺泊港ではアオリイカやショウサイフグ、マアジが釣れることがあります。アオリイカはエギングが人気で、ショウサイフグやマアジはサビキ釣りで楽しむことができます。特に秋はアオリイカのシーズンであり、サイズも大きくなる傾向があります。
冬(12月〜2月):
冬になると、寺泊港では寒冷な環境下でカレイやソイ、コショウダイが狙えます。特に寒冷地でのカレイ釣りは人気があり、冬場ならではの楽しみ方となります。カレイやソイを狙う際には、底釣りやタタキ釣りが効果的です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
寺泊港(新潟県長岡市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 鰍(イナダ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 穴子(アナゴ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 雉子羽太(キジハタ・アコウ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
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