ゴミ捨て下（三浦市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

白浜毘沙門付近の駐車場から海岸に沿って右に進んで約5分歩いた場所にある釣り場は、入りやすくて常に釣り人が活動しています。潮の流れも良く、さまざまな魚種を狙えます。水深は約5メートル程度です。先端部分に向かうと、クロダイやメジナが釣れることがあります。

連続して45センチほどの魚が釣れることもあります。メジナはアオノリだけでなく、アオサでも食いついてくるので、潮溜まりなどで現地のアオサを調達して試してみることをおすすめします。柔らかいものが望ましいです。タナ（水底の深さ）は2〜3メートルが理想的です。先述のポイントから右側にあるスポットも同じように攻略すれば良いです。

当たり潮が多いことがあります。満潮時に水没する離れた岩は秘密のスポットですが、南西の風が強い時に限定的です。注意事項として、離れた岩に入る際はウェーダーを着用し、水位が100センチ以下の場合に限定してください。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）:
春の釣り場では、メバルやイシダイなどがよく釣れます。メバルは岸際の岩場や堤防から釣ることができ、エサは小さなエビやミミズ、魚の切り身などが効果的です。イシダイは底付近で狙い、アミエビやゴカイを使用すると良いでしょう。

夏（6月〜8月）:
夏の釣り場では、アジやカサゴ、シーバスなどが狙い目です。アジは表層でのルアーフィッシングが人気で、表層に浮かぶ餌を模したルアーを使用します。カサゴは底付近で狙い、アミエビやオキアミを使用すると良いでしょう。シーバスは夜間や早朝が活性が高く、ミノーや表層用のプラグを使って狙います。

秋（9月〜11月）:
秋の釣り場では、メジナやキス、クロダイが釣れることがあります。メジナはアオノリやアオサを使用し、潮の動きのあるエリアでの仕掛け釣りが効果的です。キスは底付近で狙い、アミエビや魚の切り身を使用します。クロダイは表層から中層を狙い、ミノーやジグを使用すると良いでしょう。

冬（12月〜2月）:
冬の釣り場では、ヒラメやアイナメ、シロギスなどが主なターゲットです。ヒラメやアイナメは沖合でのルアーフィッシングが人気で、リーダーにはフロロカーボンラインを使用すると効果的です。シロギスは底付近で狙い、アミエビやワームなどを使用します。

主に釣れる魚/何が釣れる？

ゴミ捨て下（神奈川県三浦市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 海鱮（ウミタナゴ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 鯖（サバ）

▼PR▼