早川港(小田原市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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小田原市に位置する港は、早川港として知られています。西湘・湘南エリアでは最も大きな港であり、周辺には釣具屋や飲食店もあり、利便性が高いです。ただし、釣りが禁止されているエリアも多いため、注意が必要です。また、小田原漁港としても知られています。

早川港で釣れる魚は、アジ、イワシ、サバ、コノシロ、ウミタナゴ、メバル、カサゴ、カマス、クロダイ、メジナ、シーバス、アオリイカなど様々です。

サビキ釣りでは、4月から10月にはアジやイワシ、11月から3月にはコノシロを狙うことができます。港内の足場も良いため、ファミリーフィッシングにもおすすめです。

投げ釣りではキスが主なターゲットですが、港内の水深は浅めであまり期待できません。置き竿をする場合は、釣り船や漁船の出入りに注意が必要です。

港の外側のテトラでは、ウキフカセ釣りで黒鯛やメジナを狙うことができますが、現在は立ち入り禁止となっているようです。外洋が荒れている日は、港内のさまざまな場所でもチャンスがあります。

アオリイカは人気のターゲットであり、5月から6月には大型のイカも期待できます。釣り方としては、アジの泳がせ釣りやエギングが効果的です。

夜釣りでは、シーバス、アジ、カサゴ、メバルなどを狙ってみると面白いでしょう。

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【釣り場】 早川港
【都道府県】 神奈川県
【区域】 小田原市
【郵便番号】 〒250-0021
【所在地】 神奈川県小田原市早川
【よみがな】 かながわけん おだわらし はやかわ
【英語表記】 HAYAKAWA, ODAWARASHI, KANAGAWA KEN, 250-0021, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春になると早川港では、マアジ、ヒラメ、シーバスなどが釣れることがあります。特にヒラメは人気のターゲットで、ルアーやワームを使用した釣りが効果的です。朝や夕方の潮の動きが活発な時間帯がおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏季は早川港での釣りが楽しめます。夏にはサバ、カンパチ、アジ、ハマチ、イナダなどが釣れることがあります。投げ釣りや仕掛け釣りを楽しむことができます。特に夜間の釣りはソイやカサゴなどが狙えることもあります。

秋(9月〜11月):
秋になると早川港では、ヒラメ、シーバス、カレイ、サバなどが釣れることがあります。ヒラメやシーバスはルアーやジグを使用して狙うことがおすすめです。潮の干満や潮の流れに注意しながら釣りを楽しんでください。

冬(12月〜2月):
冬季は早川港でも釣りが楽しめますが、釣果は季節によって変動します。冬にはヒラメ、クロダイ、アイナメなどが釣れることがあります。潮の流れや水温によって釣り場や釣り方を選んで釣りを楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

早川港(神奈川県小田原市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 海鱮(ウミタナゴ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 鯖(サバ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 汐っ子(ショッコ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 藍子(アイゴ・バリ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

■ 鰶(コノシロ)

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