日高川河口周辺は、西川と日高川が合流するポイントで、興味深い釣りが楽しめます。特に「合流の波止」の先端部分では、中型のスズキを狙うルアーマンがいつも釣りをしています。
水深は浅いため、満潮時には足元が安定する場合もありますが、注意が必要です。河口周辺の水域には様々な魚が生息しています。
クロダイや中型のスズキの姿が非常に多く見られます。フカセ釣りや紀州釣りが効果的です。2月中旬になると、大型の魚も期待できます。
過去には60cmクラスのクロダイが釣れたこともあります。釣り場としてはテトラ帯がおすすめです。ルアーフィッシングでスズキを狙うのも面白いでしょう。
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【釣り場】 | 日高川河口 |
【都道府県】 | 和歌山県 |
【区域】 | 日高郡 |
【郵便番号】 | 〒644-0042 |
【所在地】 | 和歌山県日高郡美浜町浜ノ瀬 |
【よみがな】 | わかやまけん ひだかぐんみはまちょう はまのせ |
【英語表記】 | HAMANOSE, HIDAKAGUNMIHAMACHO, WAKAYAMA KEN, 644-0042, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はシーバスやクロダイが活発に釣れる季節です。特に水温が上昇してくる4月から5月にかけては、シーバスの釣果が良くなります。ルアーフィッシングが主流で、ミノーやソフトルアーが効果的です。
夏(6月〜8月):
夏はシーバスやスズキ、ヒラメなどの大型魚が釣れる季節です。日中は暑くなるため、早朝や夕方が釣果を上げるポイントです。ルアーフィッシングや投げ釣りが人気です。
秋(9月〜11月):
秋はヒラメやクロダイ、マゴチなどが活発になります。特に10月から11月にかけては、ヒラメのシーズンとして知られています。ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。
冬(12月〜2月):
冬はクロダイやチヌが主なターゲットです。河口付近の堤防や磯場が人気で、エサ釣りやルアーフィッシングが行われます。エビやカニ、魚の切り身が使われることが多いです。
ただし、季節や天候によって釣果は変動するため、現地の釣り具店や釣り情報サイトで最新の情報をご確認ください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
日高川河口(和歌山県日高郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 銀紙鰺(ギンガメアジ・メッキ・エバ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鯖(サバ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魬(ハマチ)
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