北海道檜山郡江差町に位置する港は、奥尻島との間のフェリーの発着地としても知られています。また、港にはかもめ島という小島が繋がっており、磯釣りも楽しめる釣り場となっています(ただし、鴎島で釣りをする場合は、駐車場から約15-20分ほど歩く必要があるため、注意が必要です)。
江差港・鴎島で釣れる魚の種類には、マコガレイ、マガレイ、クロガシラカレイ、ホッケ、ソイ、カジカ、ガヤ、アブラコ、アオリイカなどがあります。
投げ釣りを行う場合は、カレイやホッケが主なターゲットとなります。特にカレイにはマガレイ、マコガレイ、ソウハチ、クロガシラなど様々な種類がおり、人気があります。鴎島から狙う場合は、近くには根が多いので、ある程度遠投が必要です。
テトラや根周りをソフトルアーやブラクリで攻めると、アブラコなどのロックフィッシュがよく釣れます。彼らはすぐに根に潜ろうとする習性があるため、強引に浮かせて取り込むことが望ましいです。
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【釣り場】 | 江差港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 檜山郡 |
【郵便番号】 | 〒043-0041 |
【所在地】 | 北海道檜山郡江差町姥神町 |
【よみがな】 | ほっかいどう ひやまぐんえさしちょう うばがみちょう |
【英語表記】 | UBAGAMICHO, HIYAMAGUNESASHICHO, HOKKAIDO, 043-0041, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
主な釣れる魚種:
江差港では、シャケ、マス、ホッケ、イワシ、アイナメ、クロソイ、メバル、カレイなど、さまざまな魚種を釣ることができます。
釣りの方法:
江差港では、ルアーフィッシングやエサ釣りが主に行われています。ルアーやフライを使用したフライフィッシングも人気です。
季節ごとの釣り情報:
春(3月〜5月):春はシャケやマスが活発に釣れる季節です。特に水温が上昇し始める4月から5月にかけて、シャケの活性が高まります。
夏(6月〜8月):夏にはホッケやイワシが釣れることがあります。潮の流れを狙って釣りをすると良い結果が得られるでしょう。
秋(9月〜11月):秋はアイナメやクロソイが釣れる季節です。落ち着いた海の状態で狙うと、大型のアイナメを釣ることができます。
冬(12月〜2月):冬にはメバルやカレイが釣れます。冷たい海での釣りになりますので、防寒対策をしっかりと行いましょう。
それぞれの季節によって釣れる魚種や釣りのポイントも異なるため、事前に現地の釣り情報や地元の釣り愛好家の意見を参考にして、最適な釣りプランを立てることが重要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
江差港(北海道檜山郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒頭鰈(クロガシラガレイ)鰈(カレイ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 鮭(サケ)
■ 宗八鰈(ソウハチガレイ)
■ 真子鰈(マコガレイ)
■ 真鰈(マガレイ)
■ 曹以(ソイ)
■ 鰈(カレイ)
■ 𩸽(ホッケ)
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