大聖寺川河口(加賀市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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石川県南端の大聖寺川は、福井県との県境に位置しています。この川では、河口付近でハゼなどの小魚釣りが楽しめます。さらに、スズキ釣りのスポットとしても人気で、ルアー釣りも盛んです。小型のルアーを使ってセイゴを釣ることができるほか、バイブレーションを使ってクロダイを狙うことも成功しています。

砂浜からは防波堤が伸びており、反対側には地磯もあります。この磯場からも釣りが楽しめます。サーフでは、ワームやメタルジグを使ってマゴチやソゲなどを釣ることができます。特にマゴチは朝の時間帯に活性が高く、釣果が多いです。また、防波堤からジグサビキを遠投してマアジも釣れます。30cm近くの大きなサイズのマアジが上がることもあります。

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【釣り場】 大聖寺川河口
【都道府県】 石川県
【区域】 加賀市
【郵便番号】 〒922-0673
【所在地】 石川県加賀市塩屋町
【よみがな】 いしかわけん かがし しおやまち
【英語表記】 SHIOYAMACHI, KAGASHI, ISHIKAWA KEN, 922-0673, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春の大聖寺川河口では、アジやサワラが釣れることがあります。特に、サワラはサビキ釣りやルアー釣りで楽しむことができます。また、ハゼやキスも活発になりますので、投げ釣りでの釣りがオススメです。

夏(6月〜8月):
夏になると、大聖寺川河口ではクロダイやシーバスが釣れることがあります。クロダイは遠投や根魚のエサを使った釣りがポイントです。シーバスはルアー釣りが人気で、ショアジギングやトップウォータープラグを使ってアクティブな釣りを楽しむことができます。

秋(9月〜11月):
秋になると、大聖寺川河口ではキスやハゼが釣れます。キスは河口や隣の海岸から沖に向かって投げると良いでしょう。ハゼは河口内や上流部でも釣れることがありますので、数釣りを楽しむには最適です。

冬(12月〜2月):
冬の大聖寺川河口では、カレイやアオリイカが釣れることがあります。カレイは遠投したり、根魚のエサを使って狙うことがポイントです。アオリイカはエギングやイカ釣りで楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

大聖寺川河口(石川県加賀市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

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